架空鉄道に現実味を加えて元が取れるかどうかという路線を無理やり作り、超田舎なローカル線用の発車標も作ってみました。
MSゴシックでもよかったのですが、せっかくなのでちょっと変わったフォントを使用してみました。
こちらは「jiskan16」というフォントで、223系などの側面表示に用いられている明朝体「jiskan24」の姉妹品となります。
発車標への採用例は極めて少なく、近場ですと近江鉄道くらいしか採用してません。
だってカクカクしすぎてて読みにくいもん。
田舎のローカル線ですから、表示は極めて雑。
「Local Local 」と、大都会岡山の岡山駅を利用する方にはなつかしいネタも、余すことなくつっこみました。
続いて快速。
田舎っぽさを最大限追求した汚い詰め方、打ち込んだ文字を少しでも利用する腐った精神、どちらも採用いたしました。
表示をまじまじと見つめたことがない方には田舎っぽさがわからないでしょう。
わからなくて当然です。
表示をまじまじと見つめる変態にならないでくださいね☆
ただし「快速」といえど、種別は1種類ではありません。
そんなときはどうするか、簡単です。備考欄に載せちゃいましょう。
後から追加された表示はきれいなフォントにする、というお決まりのパターンも組み込んでます。
こちらが設置されてる(設定の)駅からは2通りの経路があるため、経由地も赤字で表示します。
英語?甘ったれたこと言うんじゃねえよ!!((((
旅客案内する上での最低限の表示は持ち合わせていますが、回送や通過はありません。
その代りお出迎えの方向けに、当駅止まりだけは表示するようにしました。
唯一、親切心が働いた箇所です(`・ω・´)
…と、ちょっと変わったパターンの表示も制作してみました。
行き先の色が緑だと、どうしても真っ青なJRさんの発車標に似てしまうため、後日無難なオレンジ色に変えておきます(笑)
以上、春休み最終日の夜のつぶやきでした。
あー…今日から学校かー……起きれるかな(汗)
それでは~