広島駅 在来線ホームの放送集です!
ブログの投稿よりも動画の投稿の方が先行しておりますので、早く聞きたい!という方は私のチャンネルへどうぞ(*´∀`*)
のぞみ1号
9時50分、広島着!
新駅舎になってから初の来広となります。
果たしてホームの方はどうなったのか!放送は録りやすくなったのか!!
期待に胸を膨らませ…る前に。
のぞみ1号さん、バイバイ(*゚ー゚)ノ
また来年の元日、お世話になることがあればよろしくねー(*´∀`*)
この表示機と出発するところを撮ろうと思ったけど失敗したよ…()
快速呉線経由
す…すげえ、やっぱり新駅舎めっちゃきれい……!
でも表示がすごく不釣り合いな古っぽさ…なんだよなぁ。
この駅ですることは、今回はただ一つ。
何時消えるかわからない、広島独自の駅自動放送の収録です。
広島駅の自動放送はまさにJR西日本と九州の鉄道文化とが織り交ざったもの。
JR西日本のように気動車は「列車」、電車は「電車」と区別する反面、JR九州のように路線名と経由地を全列車に対し放送したり、発車ベル音はカラカラベルだったりと、まるで両者のいいとこどりをしたような形になっています!
案内は確かに物足りない面もありますが、運行形態を踏まえるとまさに「傑作」ともいうべき放送でしょう。
しかし。
ここ数年の間に広島駅近辺では、「広島発展型」と言われる独自の英語案内も可能な自動放送が入っていること、また、来年度からは「シティライナー」が復活することから、何時消えてもおかしくないんですよ…。
万が一消えた際のことを踏まえて収集しておきましょう。
現行の放送でも「シティライナー」は対応できるとはいえ、英語案内がこれ以上入らないというのは問題な気もしますし…。そろそろ潮時とみるべきかなぁと。
こちらの列車、見ての通りパンタグラフなどの架線から電気を得る設備を何も持ち合わせておりません。
つまりこの列車、気動車なんです。
なので放送も「快速列車」。 きちんと区別されていました。
※呉線は全線電化されています。
さらに広島駅の放送は、出発時に次駅案内が入るようになっているのも特徴的!
「快速呉線経由」。
おそらくラッシュ時間帯に存在する通勤ライナーの三原行きや、糸崎行きでも放送されるのでしょうか。
良く持ってますよね、こんなパーツ…(笑)
広島に来て驚いたのが227系の本数の多さ!
次のダイヤ改正より、平日日中の全列車が227系で運用されることになるようですが、さすがその準備はほぼ整ってらっしゃるようですね( ・ω・)
可部線運用の227系は1本しか見かけませんでしたが、それ以外の路線は7割近い列車が227系での運転でした。
これがJR西日本の本気か…!
ちなみに先ほどの227系の行き先は「糸崎」でしたが、電光掲示板では2回に1回、「三原連絡岡山」行きと表示されます。
実はここ広島駅では、あいにく自動放送では一切合切省かれますが、発車標では連絡列車がある場合、その連絡列車の行き先まで表示されるようになっております!
そしてあまり多くは語らない広島駅の表示が、唯一利用者にやさしくなるポイントがここだったり。
他駅に普及しませんかね、これ(*´∀`*)
Red Wing
…そういえば2年前の今日、変わり果てた色に染まった103系の安芸路ライナーに乗ったんだっけか。懐かしい…。
大阪や奈良でもあと何年見れるんでしょうね。
壁線!
じゃなかった。
可部線(*´ω`*)
みじかーい(*´∀`*)
…幕は見なかったことにしておきましょう。
頑張ってるんだね。うん、よくわかった。
にしても、あと1年もたたないうちにこれでいっぱいになるのかぁ。
緑井行きとか、梅林行きとか…はやく表示してほしいでやんす( ・ω・)
最後に「8番のりば」のこれ!!
「種別」「時刻」「行き先」の下に英語を書いておきながら、肝心の表示を模している部分に英語を書き忘れるお茶目な広島支社さん(*´ω`*)
これで広島「駅」は堪能しつくしたことでしょう。
いざ、博多へ参らん!
次回へ続く