ラグビーの街、東花園。
「花園ラグビー場」にてラグビー試合が行われる際には大変賑わう駅で、先日16日、ジャパンラグビートップリーグ順位決定トーナメントが行われた際にも快速急行や急行が臨時停車するなど、鉄道ファンの間でも少し話題になりました。
さてこの日、どうせ東花園に降りたのであれば、近鉄がかねてより発売している「ご当地入場券」を記念に購入したいと思いまして、窓口で申し出ますと「特設売り場にて発売しています」と。
ただ普通に売ってるだけかと思えば、今回の試合用に特別に台紙を用意している当たり、近鉄の金儲け商売に対する熱の入れ具合は、やはり他の関西私鉄と比べて何か違うと思いました()
うーん…ラグビーをほとんど知らないのに買ってしまって申し訳ない(?)
表面は共通ですが、裏面は2種類ございます。
もう片方はこちら。
書かれてる内容ってもしかして……
同じ?(((((
ちなみに画像の通り、どちらを購入しても通常の「ご当地入場券」の台紙もついてきます。
通常台紙の方もご紹介!
おそらく試合開催日以外に購入した場合、この台紙で渡されると思います。
裏面はこちら。
「When it comes to ~」(~ということとなると)とか、「Speaking of ~」(~といえば)を使わずにいきなり名詞から入る当たり、さすが英語放送で大失敗したり、「到着ホーム」を「From trains only」と訳した近鉄さんですね()
切符にはあらかじめ16日付で日付が押されており、購入を申し出るとおられた状態で手渡しでした。
一応、こちらのほうも。
券番は№1445でした。
通しで番号が打たれているのか、ご当地入場券は別にカウントされているのかはわかりませんが、別カウントだとすると相当数売れてますよね、これ…(笑)
以上、東花園駅のご当地入場券でした。
1月23日にも同様に試合があり、16日と同じく急行などの臨時停車もありますので、もしこの台紙も欲しい!という方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
近鉄の職員でも何でもないので、この台紙で販売しているかどうかの保証はできませんが…ご了承を。
それでは~