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3月9日午後2時15分ごろ、加古川線の加古川発 西脇市行きワンマン普通列車(列車番号：1337S)にて、青野ヶ原で降りる乗客から「運賃表示機がおかしい」との指摘を受け、次の社町で確認したところ、3ケタの表示が4ケタになっていた。
運転士は、運賃表示機を「使用停止」とし、運転は継続した。
JR西日本は、「今のところ間違って高い運賃を払ったという申告はない。問い合わせ窓口を設置し、また、加古川から西脇市までの駅でお詫び文を提出する」とのこと。(問い合わせ窓口の電話番号は(06)-7668-7080です。)
画像を見たところ、うすーく正しい表示が隠れてる気がしなくもないですね。
どちらかというと、右に1つバグで強めの表示が転移した感じでしょうか。
これはさすがに間違えて払う客はいないでしょう(笑)
1000円札を数枚持って運賃箱に入れてる客を見れば、運転手も気づくでしょう。
これで気づかれてなかったら…
運転手は「何を見ていたんだ」という問題にも発展しそうですね…
