阪和線放送録音プロジェクト!嗚呼、すばらしきかな直通快速(最終回)

ザ ディレークトラピッドセァビセ

イメージ 1
 
関西空港からわずか1駅間ですが、乗車してきた直通快速を降ります。
 
着いたのは、南海線との分岐駅、りんくうタウンです。
 
 
この駅では、どういった理由かはわかりませんが、JRの電車の放送も、南海の放送で案内されています。
イメージ 2
ちょうどいいところに、シャトル 日根野行きが来ますね。
 
 
こちらの放送で、りんくうタウンの放送がどのようなものかを紹介したいと思います。
 
こちらがりんくうタウン駅の自動放送です。
 
 
英語放送も流れるようになっています。
ただし、乗車位置案内などは一切ありません。
イメージ 3
 
しばらくすると、日根野から先ほどのシャトルが折り返してきました。
 
 
 
平日のみですが、シャトルはこの3駅間をしばらく往復し続けます。
 
なので、何度か同じ車両を見ることも可能です。
 


イメージ 4南海側ののりばで、駅員が何やら案内をし始めたかと思うと、特急ラピートが到着しました。
ラピートは、停車駅により「β(ベータ)」と「α(アルファ)」に区別されます。
 
南海の車両を見ることができるのも、りんくうタウン駅のいいところですね。
イメージ 5
 
いつ見ても、この奇抜なデザインには目を引かれます。
 
 
 
 
 
先端が長いので、発車間際に無理矢理撮影しようとすると、こうして先端が切れかけて大変ですね(笑)
 


イメージ 8
 
先ほどのシャトルの折り返しが到着。
 
またこのシャトルも、日根野で折り返して関西空港へ戻っていきます。
 
 
 
直通快速と違い、車内が比較的すいている傾向にあります。(ただし、がら空きというわけではない)


イメージ 6
 
やっと肝心の直通快速へとまいります。
 
 
行先表示は詰め詰めの「大阪方面京橋」という表示です。
イメージ 7
 
英語表示は…
やはり「Rapid」のみですか…
 
関空快速直通快速では停車駅が異なりますし、分けてほしいところですね。


今回のレポはここまでです。ご覧くださいまして、ありがとうございました。
 
次のレポは今秋日曜日の探索の記事の予定です。
 
それでは~
 
 
Written by Yatatetsu ... All Rights Reserved