ビエラ玉造を「見て」きました

大阪環状線改造プロジェクト」の一環として誕生した、103系を模した建物づくりが目立つ「ビエラ玉造」。
 
普段は見てるだけですが、少し降りる機会があったため、立ち寄ってきました。
 
思ったよりも凝ったデザインですね!
 


イメージ 1
 
アクセスはかなり簡単で、玉造駅の改札におもいっきり「ビエラタウン玉造」の文字が書かれています(笑)
 
 
 
 
 
こちらの改札を出まして…
 
イメージ 2
 
目の前にある「KINSHO」と書かれたスーパーを通り抜けるのが一番早いです((((
 
 
 
 
「どうしても回り道する!」という方は、東出口(出て左)からまわれば早いです。
イメージ 3
思ったより103系
通り抜ければすぐ見えてくる103系
 
方向幕の部分には、子どもでも読めるよう配慮された「たまつくり」の文字が。運用番号はなぜか「04A」。編成番号部分は、開業した「2014」年と書かれています。
 
唯一右下の「NK」の意味のみ分かりませんが…特段関係はなさそうですね。
 
 
中も少々拝見させていただいたのですが、時間もあまりなくあまり見れなかったうえに、「普通の専門店街」といった感じでしたので、一切画像を撮らず…(汗)
 
 
イメージ 4
 
唯一撮ったのが、外にあったこちらの案内板です。
 
少々凝ったデザインでして、「information」の「i」がレールを模した形になっています!
 
 
また、最下部には「大阪環状線改造プロジェクト」のコンセプト「みんなの◎に」と書かれたイラスト付き。
 
なかなかJR西日本が本気を出したようで(笑)
 
 
近年、鉄道会社の収入の2割程度は「沿線施設の売上」となっているようで、力を入れるのもわかる気がします。
 


それでは~
 
 
Written by Yatatetsu ... All Rights Reserved