タイトルがアレですが、お気になさらず。
ところで皆様、湖西線の冬の名物というものはご存知でしょうか?
実は湖西線にはある重大な欠陥がありまして。
冬になると日本海側から、とにかくなんらかの現象が発生しまして、強風が吹き荒れるんですね。
しかし、このままいけば新幹線が乗り入れてくる可能性すらある湖西線。
「また湖西線か」なんていう不名誉な称号を開通後につけられても困りますから、本格的な対策に乗り出したようです。
この度は湖西線において、
防風柵の整備延長・折り返し設備の増備
を行うそうです。
今まで比良から北小松まで整備されていた防風柵を、新たに志賀まで延長。さらに、志賀~北小松間においては、山側にも整備するとのことです。
そして「折り返し設備の増備」ですが、こちらは和邇駅に設置するとのこと。
増備キタ━━(゚∀゚)━━━!!!!
と素直に喜びたいのですが…「それって本当に使う予定あるの?」と投げかけたいのが現状です。
数年前に灘駅に折り返し設備が増強されましたが、こちらは使用実績わずか。
…それって本当に必要?
一応予想再現してみましたが、「京都方面」の付くタイプは用意されるのか…注目です。
今日はこんなところで。
それでは~