JR宝塚線 塚本駅 自動放送概要(2019, 11, 28)

JR宝塚線 塚本駅の自動放送設定等をご紹介いたします。

 

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駅情報

尼崎駅で東海道線と分かれて1つ目の駅です。

2面3線で上り(大阪方面行き)のみ待避設備が備わっています。2番のりばは大阪方面から折り返し運転ができますので、ラッシュ時や日中は当駅始発の列車が設定されています。

 

普通電車と当駅で折り返す学研都市線方面の快速、区間快速に限り停車します。宝塚方発着の快速は停まりません。

 

福知山線列車脱線事故

2005年4月25日、この駅と尼崎駅との間で福知山脱線事故が発生しました。

 

現在も事故が発生した4月25日、同時刻に同区間を走る快速列車では長い警笛が扱われ、黙祷と安全への誓いが行われています。

 

基礎情報

SUNTRAS型放送が導入されています。

 

放送の時素設定は初期設定からいじられていません。接近予告放送は到着6分前から3分間隔で、停車中放送は到着後1分後に1回目が、そこから3分間隔で流れます。

英語放送に関しても接近予告放送と停車中放送に付帯している標準的な設定です。

 

録音に際し

上下ホームに待合室が設けられていますが待合室内にスピーカーはありません

両ホームとも大阪寄りに屋根の低い箇所がありますのでそこが狙い目です。

 

放送の特徴

上り(大阪方面行き)の放送を男女両方録音できる

上りは待避線があるため男声・女声両方の放送が録音できます。のりばの使い分けは次の通り。

 

3番のりば(男声)

・宝塚方面からの列車

 

2番のりば(女声)

・当駅始発の列車(主に東西線方面)
・当駅で通過待ちを行う宝塚方面からの列車

 

男声の方が割合としては多めです。特に日中の普通電車は全て男声の3番のりばから出発します。

基本的に宝塚線内では上りの放送が女声となっていますので奇をてらった動画にしたいならアリな駅です。

 

高度な付帯設定

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自動放送の設定に長けた駅員さんがいらっしゃるようで巧みな付帯案内の設定がみられます。

 

たとえばJR東西線経由の列車。SUNTRAS型放送は尼崎で路線が変わる列車用に次のような案内を用意しています。

「立花・甲子園口方面へは尼崎で普通電車にお乗り換えください」

塚口から先、宝塚方面へお越しの方は途中の尼崎でお乗り換えください」

「大阪方面にお越しの方は尼崎駅でお乗り換えください」

 

これらの放送は設定しないと流れないため駅によっては流していません。逆に駅によっては遠方の話で関係なさそうでも流れていたりします。

 

塚口駅では東西線経由の列車の場合、

「大阪方面にお越しの方は尼崎駅でお乗り換えください」

これに加えて、

「大阪にはまいりませんのでご注意ください」

二重にかぶせる鬼のような付帯案内が設定されています。

 

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もういっちょ付帯案内系で小ネタを挟みますと、平日朝8:05発の普通・篠山口行きの放送もちょっと珍しい放送が付帯しています。

 

この列車は普通電車ながら9分後に続行している快速に追い越されることなく篠山口まで先着するダイヤとなっているため、本来なら丹波路快速などに設定されるはずの「この電車は終点篠山口で福知山行きに連絡しています」という付帯案内が設定されています。

 

はたして他駅でも流れているのか塚口駅の独自設定なのかわからないため大きくは取り上げませんが書き留めておきます。どなたか確かめていただけましたら助かります。

  

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