内部へ
私を内部まで連れてってくれるかわいい電車はどんな電車かな?
電光掲示板でもなければソラリーでもない、電球式のタイプが設置されています。
すごく小さい電車で(笑)
線路がつながってないからか、車両が更新されてないようですね。
駅名表も、もちろん内部線仕様です。
しかし、発車承認が新しい(のかな?)タイプになってびっくりしました。
(新しいタイプとは、のタイプのことです)
車内です。
この車両だけこのようなシートです。
放送は、近鉄のワンマンではお決まりのあの声でした。
前側はロングシートです。
車両が狭く、シートとの間隔が狭いし、なにしろ同じカバーだから余計に違和感がwww
発車信号機は、近鉄本線系統と同じタイプの2灯式です。
下の踏切についてる「故障」と表示するような表示板はなんでしょうか?
「ATS作動中」とでも出るんでしょうか?
前から撮影。
3両とも色が違います(ただ、同系色なのが少し残念です。)
しかし、発車まで時間がかかりますね…
これがナローゲージ…
狭いですね。
まるで、個人が作ったおもちゃにも見えなくもない(笑)
しかし、これがあの近鉄の路線なのが信じられないです。
料金表です。
ほとんどの駅が無人駅です。
さっきからポイントが変わらないと思っていたら、対向列車が来ました。
あっちはカラフルですね。
近鉄らしい塗装ですね(笑)
発車承認とともに、信号が点灯。
発車承認機の「ぷーーーっ!」という音はどこ行っても変わりませんね(笑)
しかし、発車メロディーよりもこっちが好きなのは、昔から乗ってるからでしょうか?
私の地元の南大阪線でも聞きます。
電車が発車すると、途端に左右に大きく揺れます。
手ブレ補正がついてるのにこのありさまwww
やはり広軌でない分、揺れが安定しませんね。
踏切もおもちゃみたい(笑)
市街地を走ってはいますが、お客さんはやはりかなり少なめです。
それでもローカル支線としては多いほうではありますが…
路面電車の名残か、踏切が頻繁に出てきます。
これも元路面電車の名残なのか、線路の両側に道路があります。
うーむ、揺れがひどいとこうも撮影しにくいか…
複線化用地が一応あるようです。
いや、複線化用地というよりも、行き違いのための設備があったのでしょうか…?
この路線が本線に直通できる日は永遠に来ないんでしょうね…
理由は
・乗り入れしたところでそのようなお金をかけるほど収入の見込みがない
・工事の費用が払う意味がない
ですもんね。
しばらくすると赤堀駅に到着。
棒線の駅で、無人です。
さっきから気になりますが、踏切信号がかなり近いところに設置されています。
急停車して止まれるのかな?
日永駅にもうすぐ到着です。
短い駅間なので、すぐに駅に着きますね。
やはり、広軌は安定するんですね。
ここまでの進行状況です。
次回へ続く