10000人記念旅行!(第一章第四回)

内部線は路面電車なのか?(近鉄)最終狭軌ヨク揺レール

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日永駅に到着です。
 
八王子線への乗換駅です。なお、四日市発着の八王子行も設定されています。
 
 
この駅の手前の踏切は、内部線では珍しく全方向警報器でした。
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八王子線は昔、現在の西日野から先も廃止された「八王子駅」まで路線があり、そこから路線名称は取られています。
 
 
そして日永駅。ホームは路面電車のように互い違いに設置されていて、両ホームは構内踏切でむすばれています。
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電車到着の際に遮断機が一度下がりますが、この後ほんの数秒間のみ上がります。
 
 
 
この画像では、八王子線のホームの電車は、実はこの電車と行き違い待ちをしています。 
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発車後すぐ、急カーブを曲がります。
 
 
 
 
 
 
 
踏切の間隔が短いので、信号が一台に集約されてるようです。
 
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踏切が並んでいます。
また、警報機も多方向となっています。
 
 
 
 
この踏切の警報機もいずれ、全方向式になるのでしょう。
 
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南日永駅に到着。この駅も棒線駅です。
 
 
 
 
 
この駅も無人駅です。
 
…本当に市街地なのか?(汗)イメージ 23
 
オーバーハング式の警報機もついた大きな踏切が出てきました。
 
 
 
 
 
この踏切では(写ってませんが)なぜか、JRで使われてるタイプの踏切異常警報信号が使われていました。イメージ 24
 
ここで場内信号の登場です。
 
ここでは2灯式の信号機が設置されています。
 
 
 
標識には「場内」のみ書かれていて、すこしさみしいですね。イメージ 3
 
どう見ても左側を一線スルーにしようとした形跡があり、さらに、左側通行が普通の日本。
 
 
 
 
 
しかし、電車が行った方向は…
 
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まさかの右(笑)
 
 
これは改札と構内踏切の位置が関係しているそうです。
 
詳しいことは知りませんが、 「左側の線路に行ってしまうと構内踏切を閉じる必要があるため」ということです。
 
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この「直列」と書かれた標識はなんでしょうか?
 
 
 
 
…まさか
 
違うよね…絶対…
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狭いので、レールが大きく見えて仕方ない(笑)
 
 
 
だから踏切信号の位置近いって!
 
さすがにそれほどスピードは出てないので、急停車しようと思えばできるんでしょうが…

内部駅

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終点の内部駅に到着
(四日市(内部線)→内部 イメージ 7イメージ 8イメージ 9イメージ 10)
 
 
 
 
終端側を見てみると、どうやらまだ伸ばそうという計画があったんでしょうね。
 
 
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駅の外観です。
 
 
思いっきり見た目プレハブじゃないか(笑)
 
 
 
もうちょっと味を出してほしいですね。
 
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車庫のようなところから車両が一台。
 
 
 
 
 
 
 
そろそろ入らないとまた4分折り返しwww
 
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試運転幕の車両がいました。
 
 
 
 
 
 
次回へ続く
 
 
 
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現在の制覇状況です。
 
 
 
 
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