内部線は路面電車なのか?(近鉄)最終狭軌ヨク揺レール
日永駅に到着です。
この駅の手前の踏切は、内部線では珍しく全方向警報器でした。
そして日永駅。ホームは路面電車のように互い違いに設置されていて、両ホームは構内踏切でむすばれています。
電車到着の際に遮断機が一度下がりますが、この後ほんの数秒間のみ上がります。
この画像では、八王子線のホームの電車は、実はこの電車と行き違い待ちをしています。
発車後すぐ、急カーブを曲がります。
踏切の間隔が短いので、信号が一台に集約されてるようです。
踏切が並んでいます。
また、警報機も多方向となっています。
この踏切の警報機もいずれ、全方向式になるのでしょう。
南日永駅に到着。この駅も棒線駅です。
この駅も無人駅です。
…本当に市街地なのか?(汗)
オーバーハング式の警報機もついた大きな踏切が出てきました。
この踏切では(写ってませんが)なぜか、JRで使われてるタイプの踏切異常警報信号が使われていました。
ここで場内信号の登場です。
ここでは2灯式の信号機が設置されています。
標識には「場内」のみ書かれていて、すこしさみしいですね。
どう見ても左側を一線スルーにしようとした形跡があり、さらに、左側通行が普通の日本。
しかし、電車が行った方向は…
まさかの右(笑)
これは改札と構内踏切の位置が関係しているそうです。
詳しいことは知りませんが、 「左側の線路に行ってしまうと構内踏切を閉じる必要があるため」ということです。
この「直列」と書かれた標識はなんでしょうか?
…まさか
違うよね…絶対…
狭いので、レールが大きく見えて仕方ない(笑)
だから踏切信号の位置近いって!
さすがにそれほどスピードは出てないので、急停車しようと思えばできるんでしょうが…
内部駅
終点の内部駅に到着
(四日市(内部線)→内部 )
終端側を見てみると、どうやらまだ伸ばそうという計画があったんでしょうね。
駅の外観です。
思いっきり見た目プレハブじゃないか(笑)
もうちょっと味を出してほしいですね。
車庫のようなところから車両が一台。
そろそろ入らないとまた4分折り返しwww
試運転幕の車両がいました。
次回へ続く
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