交通センター前駅
交通公園にしては静かですね…
小さい子供用の自転車があり、公園内を自由に漕ぐことができます。
奥にも別の公園のようなものがあり、続いています。
地元の方が多いですね。
中央にはおなじみの…
交通公園ならではの交差点と信号機が。
消灯してましたが、どうみても本物の信号機ですね。
標識なども本物らしいものが設置されていました。
本題の電車でも。
おや、どこかで見たことのあるカラーリング。
京阪の旧カラーリングみたいですね。
説明プレートがあったので読んでみます。
おお、南海平野線の電車ですか!
まさかこんなところで会うとは…
…ん?「大阪市営地下鉄平野線」?
谷町線の間違いでしょうか。
内部も見学させていただきます。
画像検索をかけたところ、前までは車内につり革もあり、塗装も緑一色だったようですが、いつのまにか変えられていました。
その他を除けば現役当時のままなのでしょうか。
運転台などは傷みが激しく、見苦しい点もありました。
乗り放題切符なので、途中で乗ってみたいですね。
喜志方面の電車は…?
お!南海カラーですね。
放送などは何もなく電車は来るので、すこしさみしいです。
踏切の警報音だけが電車の接近を知らせます。
車内は普通の通勤列車といったところでしょうか。
いちご電車やたま電車などの改造前の姿です。
最もほかの電車と異なるのは、やはり車内広告の点ですね。
普通の車内広告がかけられていました。
乗車時に一枚、整理券をいただきました。
「交通」が妙に横に伸びてました(笑)
途中の伊太祁曽(いだきそ)駅にて、発車承認合図器を発見!
まさかこんなところで見るとは…
しかし、使われていないらしく、発車時にもブザーはなりませんでした。
少し残念です。
入れ違いで来たのは、交通センター前まで乗ったいちご電車です。
入れ違いを済ませると、電車はすぐに発車。
先ほどまでとは違い、山間の林の中を駆け抜けます。
しばらくすると、終点の貴志に到着です。
貴志駅
駅舎は数年前に建て直されたばかりで、かなりモダンな印象です。
それ以上に驚いたのは、観光客の数です。
たま駅長の効果は絶大で、狭い駅構内にたくさんの人があふれかえっていました。
さて、肝心のたま駅長なんですが…
なんと、日曜日は定休日とのこと。調べてから行きゃよかった…
しかし、たま駅長。観光客の最も見込める日曜日にお休みなさるとは…
平日お休みのほうがいいと思いますが…
たま駅長はお休みでしたが、代理で普段は先ほど出てきた「伊太祁曽駅」の駅長をなさってらっしゃる「ニタマ駅長」が代わりにおられたので、そちらを撮影してみます。
間を縫ってやっとのことで、ニタマ駅長の前に到着。
おもいっきり
寝てますやん(笑)
お昼寝中でしたか…失礼しました。
寝顔がかわいいですね!家へ持って帰りたい位です。
少し寒いのでしょうか?丸まって眠ってました。
駅舎は、ねこの顔を模した屋根となっています。
「TAMA」の文字もあります。
たま駅長一色ですね(笑)
折り返しの電車の発車時刻が迫ってきたので、急いでお土産を買って乗り込みます。
先ほどと同じ電車にのって帰ってる最中、伊太祁曽駅で行き違い待ちのため少々停車。
反対側に来た電車は…?
次回へ続く