和歌山観光(第七回)/なつかしのくろしお撮影へ(第二日目第七回)

折り返せるすばらしさ

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記念入場券なるものを販売してたので購入。
 
硬券仕様の切符もついてくるともっと良かったのですが、このままだと入場券というよりポストカードみたいです。
 
帰りの道中、伊太祁曽駅で折り返しのおもちゃ電車を見かけたので、乗り換え(!?)ました。
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2号車(貴志寄り)の車内の様子です。
 
こりゃまた凝った車内だな…
 
 
小さい子供用のスペースつきです(座席ヒーターもついてました(笑))
 
大人からすれば、いちご電車よりも座席数が減ったようなものですが…
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棚にはありとあらゆるおもちゃが並べられています。
 
 
 
彫刻のようなものや、キャラクターのようなものもありますが、上のほうのものは子供目線からすれば、「高すぎて見えないのでは…?」と思います。


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2号車の車内です。
 
貴志駅での車内整備の際にとらせていただきました。
 
こちら側は、ガチャガチャがあるという点以外は普通の車両です。
 
 
奥の青いシートは優先座席です。
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2号車の棚です。
 
こちらは鉄道スペースとなっています。
 
ただ単に車両を置いてるスペースもあれば、ジオラマ形式のスペースもあります。
 
少しご紹介。
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さ…桜が無残なことに……
 
…桜はいいとして、Bトレインショーのものでしょうか。
側面のラッピングがよくできています。
 
 
奥は南海カラーの車両です。
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こちらは阪和線などの車両。
 
スーパーくろしおのパノラマ車両や、223系(「新快速」幕)がいました。
 
223系の側面のラインに気を付けてほしかったというのが正直なところ。
 
…もしや、これはJR京都線での並走を模してるのか!?
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大人の方用のおもちゃも用意してました(汗)
 
和歌山電鉄の駅は、工事してなくても狭い気がしまs(ry
 
調べてみたところ、先頭にいるのが運転手の「神前みーこ」というキャラクターらしいです。

(「神崎駅」(こうざき) 和歌山から4駅目)


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ガチャガチャにはこのようなものもありました。
 
もう…なんでもありだな(笑)
 
なぜ駅名標のストラップ。それも名鉄のやつがここに(笑)
 
右上のほうへ目を移してみますと…
 
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おもちゃ電車」のロゴを模した缶バッジのガチャガチャがありました。
 
おもちゃ電車Bがデザイン的にいいですね!
車内限定と書かれてる右端のものもほしいですが。
 
記念に一回回してみます。
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おもちゃ電車Aが出てきました!
 
一番シンプルな奴っぽいですね(笑)
 
 
 
 
しかし、どこにつけようかな…
 
…ん?
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留め具が2つついてたのは仕様なんでしょうか(笑)
 
さすがに2つもいらないんですが(笑)
なにかに使えそうなのでもらっておきますが(笑)
 
 
再び貴志駅に戻り、すぐに電車に乗り、また和歌山方面へ戻ります。
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途中の伊太祁曽では、いちご電車と入き違いを行いました。
 
発車承認合図器がならないかと期待しましたが、やはりなりません。
 
うーむ、どういう条件下でなるんだ?
 
 
日前宮では南海カラーと入れ違います。
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終着和歌山につきました。
 
和歌山電鉄のたびは終了です。
 
 
 
次回は書庫をJRに戻して更新を行います。ご注意ください。
 
次回へ続く
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