和泉砂川駅
前回の続きからスタートです。
和泉砂川駅は特急も停車する駅。
やはりすでに方面が「阪和線 鳳…」となってるものは交換しないようです。
センサーがきっちりついていました。
紀伊駅では通過線のみでしたが、この駅は待避線にも設置済みです。
停車中の紀州路快速も撮影。
通過待ちしてます。
新家(しんげ)駅
「しんけ」など読み間違えられることが多い(らしい)新家駅にやってきました。
この駅ではなんとすでに、抑止表示機まで設置されています。
準備万端ですね!
☆「非常停止」のみではなく、正しくは「非常停止警報装置」です。
和歌山方面ホームに移動。
こちらも抑止表示機、新型スピーカー、センサーともに設置されています。
新家駅のように、すでに改修の準備が完了してる駅もあるようですね。
いよいよ近くなってきましたね。
逆光でほとんど写ってねえ…
この駅も和泉鳥取駅と同じタイプのものが改札前に設置されています。
表示の位置も同じですし、ここも改修前に表示開始しそうです。
長滝駅
関西空港へ行くはずだった客が間違ったことに気付いて最も降りるであろう、長滝駅に到着しました。
この駅からは日根野の車庫の車両を除くこともできます。
…おや、205系がお休み中ですね(笑)
この駅のホームは非常に狭く、電光掲示板も小型のものが設置されています。
この駅では抑止表示機のみ未設置でした。
日根野駅
この駅ではすでに、新型電光掲示板は使用開始されています。
新型スピーカーと抑止表示機は確認っできませんでしたが、センサーは稼働してるもよう。
(関空快速の入線の際、センサー通過時に放送が止まったため)
改札前もこの通り。新型に変わっています。
ただしこの新型電光掲示板には現行システムとの互換性の違いなどがあるのか、うまく動作していません。
また、このようにバグが起きることもあります。
2段目の表示は英語と日本語で異なり、そのうえスクロールとして流れてくるのは…(笑)
新システムになると直るとは思われます。
しかし右端を見るとLEDが点灯していて、どうやら電源は入ってるらしいです。
次回は熊取より始めます。
次回へ続く