こどもの日探索レポ№2 阪和線 新型運行システム準備はここまで進んでいる!(第三回)

熊取駅

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今回は前回の続き。熊取からスタートします。
 
この駅も新型電光掲示板の稼働が始まっています。
このスペースに「列車名」は表示できるのか…
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改札の前にも設置されています。
 
こちらも新型で稼働していました。
 
スクロール表示は乗車位置の表示もあり、すこし長いのが欠点です。
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ここからは関╱紀快速とは別れ、区間快速での移動となります。
 
 
 
 
この区間快速が意外と便利で、この区間で乗る人は少ないため、特に待たなくても座ることが可能です。
 

佐野駅

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お隣、東佐野駅に到着しました。
 
「佐野」と聞くと南海の「泉佐野」を思い浮かべる方も多いでしょうが、あちらとは3キロ程度離れています。
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この駅もしっかりとスピーカー、電光掲示板とセンサーは設置されています。
 
 
しかしやはり、抑止表示機の確認はできていません。
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改札前のものです。
 
…にしても、表示部分ちっちぇーw
スピーカーも設置されていますね。
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ちなみに東佐野駅の改札前に段差があるのですが、その階段部分が少し特徴的だったので撮影してみました。
 
 
 
すこしこだわった作りでいいですね(笑)
 
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話が脱線したついでに掲載しておきますが、日根野から東佐野まで利用した区間快速の先頭車では、教習中のようで教習員?の方がいたのですが…
 
 
こんな簡易な椅子があったんですね~。座布団は持参でしょうか?
 

和泉橋本駅

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和泉橋本駅に到着しました。
 
南海線の駅だとほぼ同じ位置に、大阪では有名な潮干狩りのできる砂浜「二色浜」駅があります。
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しっかりとこの駅も新型スピーカーと新型電光掲示板、センサーが設置されています。
 
やはりこの駅も抑止表示機は未設置です。
 
 
しかしこの駅。時計と表示板の位置が逆の気がするのですが、気のせいでしょうか…?
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この駅も改札前に電光掲示板が設置されていました。
 
なぜ種別欄が異常に大きく、のりば表示もあるんでしょうね?
 
各方面でのりばが固定されてるんだからいらない気がするんですが…
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和歌山方面行きの電光掲示板を撮影してみました。
 
行先がかなりギリギリですね。


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この駅のエレベーターには、すこし面白い秘密が隠されています。
 
このよく見るスイッチを見てください。
いろいろ書かれてますね~。
 
 
…何かおかしいとは思いませんか?
 
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この画像は、先ほどのボタン通りに行くと「2階」から床を見た画像です。
 
 
 
ドアの奥に何か…写ってますよね(笑)
 
このエレベーターの変わったところとは、1階と2階が見れるんですね(笑)
 
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近づいてみるとこうなっています。
 
このエレベーター付近を断面図にすると、次のようになります。
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うむ。余計にわからなくなった方が多くなった気がするぞ(笑)
 


次回へ続きます!
 
次回はついに下松駅のあの電光掲示板が…?
 
 
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