阪和線放送録音プロジェクト!いざ、最終決戦へ(最終回)

短距離折り返し列車

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堺市につきました。
 
この駅では一度降りて、後から来る快速の紀伊田辺行きの放送を録音します。
 
この列車のみ、「和歌山から先は、各駅に止まります」という放送が流れます。
(平日夕方の快速 紀伊田辺行きは和歌山で切り離し作業を行うため、その案内が流れる代わりに停車駅放送はカット)
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放送中は基本、撮影用のカメラは使いません(使えません)ので、電光掲示板の画像を代わりに載せておきます。
 
早朝ということもあり人も少なく、録音しやすかったです。
 


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紀伊田辺行きに乗車します。
 
車内は混雑してるというわけではありませんが、座ることはできませんでしたorz
 
 
和歌山から先きのくに線内は、オレンジの線では無く灰色なんですね~
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日根野につきました。
 
次のシャトルは3番線に39分着とのこと。急ぎましょう!
 
以前は1番線から発車でしたが、
2013年のダイヤ改正で3番線からに変更されました。
一番線から発車してた頃の画像はこちらから
 
一応先行公開しておきます。
シャトル 関西空港行きの放送(例によって待合室録音)です。
 
 
聞きなおしてみると、「シャトル」とも聞こえることは聞こえますが、「チャトル」や「ヒャトル」にも聞こえますね。
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列車は以前と変わらず225系です。
 
 
ちなみに3番線に変更になった理由は単純です。「列車の運転本数を減らしたいから」ということです。
 
 
図で表すとこういう感じです。
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2013年のダイヤ改正まではこのように、2つの編成が必要なダイヤでした。
 
 
このため、放送の録音は「平日で無ければほぼ不可能」でしたが、JR西の考え方として有名な「省略」の結果がこう変わったのです。
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見事に1列車減りました。これで無駄も若干ですが省けます(笑)
 
 
なのでこのシャトルは、早朝に関空快速としてやってきた車両を、シャトルとして日根野関西空港間を1往復させ、その後関空快速として大阪へ帰らせる運用になってしまっています…


短いですが、今回はこれで終了です。
最終決戦になる予定でしたが、時間の都合上日根野まで行って帰っただけでした…
 
来週が本当の最終決戦になると思っています(笑)
それでは~
 
 
(結局、このレポは「シャトルの放送録音」というより、天王寺阪和線の電光掲示板バグを紹介しただけじゃ… ※前記事参照)
 
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