覚えてる方のほうが少ないでしょう。
前回も話したような気もしますが、簡単にその「歯」のあらすじだけ書いておきます。
1 ちょっとした事故で、先端から3ミリほど歯がかけます。
2 なんとか神経は問題ない状態だったため、欠けた部分の補修ですませていたのですが…
3 4年ほどたったある日、中で虫歯がかなり巨大化した状態だったことが発覚。
4 神経抜きます。
↑ここまでが前回。ここからが別の事件。
5 補修跡を治療します。
6 本日朝、なぜか治療のためにあけていた穴から左半分が欠けてしまい…
7 仮歯さしこんで対処中 ←ｲﾏｺｺ
…という一連の度重なる事件の末、ついに差し歯になるみたいです。
何やらわかりませんが、どうも「固いせんべい」を食べている途中で歯が耐えれなくなったようで、左半分が折れてしまいましたorz
そりゃ、神経抜く治療でど真ん中に穴があけられている状態で、食べようと思ったほうも悪いけど…
幸い、根元のほうはしっかりしているらしく、「このくらいやったらよくある割れ方やから大丈夫」とのこと。
歯医者の言葉(例：「大丈夫」「痛くないよ」「痛かったら左手上げてね。すぐ(治療)やめるから」)ほど信用できないものはありません(笑)
自分のかかっている歯医者はうれしいことに「意地でも歯を抜くことだけはさせません(ｷﾘｯ」と心強い歯医者なので、信用はできないとして安心はできます。
…にしても、この年で差し歯か～……
何とも言い難い。もとはといえば、少しサボって歯を磨かずに虫歯にしてしまったほうが悪いんだし。
今はとにかくこの「仮歯」が取れないように、前歯でできるだけ物をかまないようにするということを気を付けなければなりません。
特に、明日 日曜日は歯医者は休みですから、取れてしまったら最悪です。
皆さんも、歯が折れた後は気を付けてくださいね…
(大体の歯医者だと、折れ方がひどい場合は神経を抜くところが多いみたいですが…)
虫歯になっても、痛みを感じないというのはなんともうれしいようで、実は常に危険と隣り合わせになるということですから…
それでは～
