ある意味レアな京都駅 簡易式放送
さて、一仕事やっちゃいますか！
朝の通勤ラッシュだったこともあり席には座れませんでしたが、ドア横の腰掛を確保し乗車すること約30分。
京都駅に到着です！
実は平日の朝、JR京都線に1本だけ京都駅で列車の切り離し作業を行う列車があり、その自動放送を録音してきました！
8時14分ごろ発車のサンダーバード発車後、予告放送が流れ始めてからは到着までノーカットです。
英語放送は対応してないのか、流れていませんでした。
…それよりも、接近放送が！
なんとめったに聞けない、簡易放送になってるではありませんか！
簡易放送とは、入線する列車が識別できない場合に流れる放送で、通過であろうが停車であろうが「列車がまいります」と放送します。
以前はきちんと自動放送が流れてたので、この日だけ簡易放送になったのかと…
今度、また録音しなおしてきます！
…で、その分割新快速の後ろの4両
行きに乗車します。
行きに乗車します。目指すは……？
阪和線の旧放送が聞ける！ 湖西線 北小松駅
湖西線特有の簡素な相対式ホームに降り立ちます。
ここで録音するのは、なんと先日消えた阪和線の放送！
しかしこれを聞けば、なつかしいあの声がよみがえるはず…
これが北小松駅の自動放送です！
停車/通過とわず、「電車がまいります」と放送します。
どちらかというと、JR九州の放送に近い形式の放送でしょうか…？
最後のベルなんかはJR九州らしくていいですよね♪
そういえばホーム上にあった「5秒ルール」とかかれた標識。
いったい何の「5秒ルール」なのか…
そういえば最近、このシールをあまり見なくなったような…それだけ225系の運用が増えたのか。
新快速に乗車すること約2時間。
一気に姫路まで到着！！
さすが新快速！ 寝てる間に姫路についたぜ！
車掌に起こされたときすごい恥ずかしかったじゃねえか（（（（
（しかし、逆に前の8両（※後ろ4両を姫路で切り離し）に乗ってた場合、起きたら播州赤穂か…）
まずは腹ごしらえです。
今回は姫路駅の名物ともいえる、「えきそば」をいただきます。
今回はかやく定食（天ぷら）を頂きました。
500円でこのボリュームはすごいですよね～。
This train consist of 1 car.
さて今回姫路駅へ来た理由ですが、もちろんこれも放送録音のためです。
日中、1編成のみ運用に入ってるという「1両編成の」電車ですが、調べてみると「2時間に1回くらいしか姫路には来ない」とのこと。
…ってあれ？
ちょうど今入線してるの、1両じゃね…
うそだろぉぉぉ…
今1両が来たってことはだな…
次に予告放送が録音できるのは2時間後！？
2時間も待つのか…orz
「1両の表示が変わってる」とのことですが、たしかにこれは変わった表示ではあります（笑）
予告放送が気になるところ！
約1時間半後
↑播磨新宮行き 側面表示 余部行き 側面表示↑
今度は間に合ったぞ…
というわけでこちらが録音した「1両」＋αです！
これが「1両」の自動放送です！
Boarding locations are indicated by white circles and numbers 1.
の「1」の発音、下がり調にすればいいと思うのですが…
上がり調子の英語パーツを使ってるせいで、少し不自然です。
次回へ続きます！
