【１】　阪和線　熊取行＆鳳行の表示

阪和線の表示が変わると同時に連動しだした15番のりばの電光掲示板。

今回、朝と夕ラッシュに数本のみ存在する「快速　鳳行」と、平日朝ラッシュに2本のみ存在する「区間快速　熊取行」がどういった表示になるのか、調査してきました。

こちらが阪和線のシステムでの表示です。

…特に面白味もなかったので詳しい説明は省略します……

そしてこちらが通称「大和路線ホーム」15番のりばの表示です。

…おお！　きっちり表示されてる！

英語表示は…きっちり表示されています。

こちらの表示で見る「Otori」はちょっと新鮮ですね(笑)

そういえばですが、新システム変更後「この電車は天王寺駅x番ホームに到着いたします。」というスクロールが流れるように。

流したところで意味はない気がしますが…

【２】　JR難波に225系…？

いわゆる「寝過ごし」でJR難波に来てしまい、どうせならと自動放送などを聞いてると、「回送列車がまいります」という入線放送が。

どんな車両が来るのか待ってみると…ん？あいつは…

225系…？

「JR難波に乗り入れ」なんて数年前に廃止された運用ですし、いったいどんな用事でここに…

駅名標とともに1枚！

↓この列車、ご丁寧に8両で回送されてきてます。

…で、この電車。

なぜJR難波まで回送されたのかというと…？

いわゆる「送り込み回送」というやつです。

このあとすぐに使われるのかどうかはわかりませんが、阪和線からJR難波を経由して環状線へ回送する運用というわけです。

そのまま環状線外回り　西九条経由でぐるっと回らせてもいいようなものですが、おそらく「天王寺始発」もしくは「京橋到着後すぐ運転開始」なので、わざとJR難波を折り返し駅として使用しているのでしょうか。

ちょっと面白い運用ですね(笑)

本日、ちょっとネタ集めに回ってきましたので、明日も更新できる見込みです。

今日はここまで。それでは～