遅延情報を見ても非常に面白そうなものが勢ぞろいだったため、その様子を見てきました(((
ではおなじみ、自動放送を。
はるか・日根野行き、関╱紀快速・りんくう/和歌山行き共に収録しているほか、通常時の関╱紀快速の放送も収録しています。
すべて天王寺にて録音しています。
いきなりレベル高けえな、おい。
到着して数分と経たずになかなか素晴らしいものが来ました…が、実はこれまだまだ序の口の品なんです。
ちなみに先ほどの自動放送を聞いていただいてる方の中には、すでにお気づきの方もおらっしゃるかもしれませんが、「関空特急」ではなく、自動放送では「特急」と案内されています。
きちんと関空に行くか行かないかで判別できるとは…おそろしや。
放送は特急へと変わっているものの、表示は関空特急のまま、という矛盾を抱えたまま、列車の到着です。
自分含め半日授業の学生も多い時期ですので、同業者の方がたくさんいらっしゃいました…(笑)
一同にそろって幕を撮影しに行く姿を見送りつつ、録音作業続行です。
ちなみに幕はこちら!
発車放送駆動後に急いで幕を撮りに行くわけでもなく、15時02分のものは見送り、続いて1時間後にやってくる16時02分のもので回収しました。
さて、こうした矛盾した関╱紀快速を送り出すこと数本。
巷で流行りの妖怪ウォッチラッピングの201なるものを撮影しようかと、駅で出会った友人Nara氏と内回りホームで待ち構えていると、あらぬものが私を誘うではありませんか。
「りんくうタウン、和歌山行きは、15番のりばから…」
「りんくうタウン、和歌山行きは、」
…ん?ついに耳がおかしくなったか…。
「足元白色△印 5番から 8番で、2列に並んで お待ちください。」
「りんくうタウン行きの 停車駅は、」
やっぱ流してるっ!?
てっきり存在しないと思い込んでいた「りんくうタウン行き」の幻の放送パーツ。
15番のりばから聞こえた、幻聴に等しい放送を頼りに15番のりばへ直行すると…
無…無表示……!
放送を録ってみるとですね。
予想通りです。放送パーツ、存在しました。
また、ホームでは無表示でしたが、改札前…つまり、阪和線新システムでは放送は対応していないものの、表示はこのように対応している、とのことでした。(Nara談)
すげえ…すげえよJR西。そこまで文字を詰めておいて、さらに1段で表示しちまうのか…!
ついでにスクロール表示もご紹介。
代行バス輸送に関しての案内は特段なく…(汗)
そこまでできると完璧なんですけどね(笑)
さて、肝心の電車の方はと言うと…(察し)
「関空/和歌山」での運転でした。そこも設定してほしかった…!
(おまけ1) 撮りたかったお…(´・ω・`)
りんくうタウン行きに走った代償はでかかった……(´・ω・`)
(おまけ2) 新登場!
大阪経由奈良行き!(※どうみても誤幕です。本当にry )
それでは~