先の記事でお騒がせした虚偽の著作権侵害通報で動画が削除された件について、進展と言いますか、結末をお伝えします。
結末
交渉決裂、相手方はアカウントを削除して逃げました。
議論の内容について非公開にするよう議論の初めに提示されまして、それについてうんともすんとも言ってないので実は承諾したことにはなってないんですが、
別に小学生の喧嘩がしたいわけではないので、詳細は書かないようにしておきます。
今回の事件を時系列でまとめました。
・相手が自分の動画に対し、音声を無断で使用したとして虚偽の通報を行う(実際には使っておらず、完全に思い込みです)
・連絡を試みるも返答なし
・相手方が著作権を侵害した動画レイアウト丸パクリの動画を投稿。これについて著作権侵害として通報、削除
・本日、ようやく話し合いの場が開かれるも、相手方は自身の非を認めず、一方的に相手に有利な和解案を提示
・こちらから最大限譲歩した和解案を提示
・受け入れられず、ブロックされて決裂
ざっとこんな感じです。
…で、記事を書いてる時に思ったんですけど、相手の発言を晒すなとは確かに言われましたが、自身の発言まで口外するなとは言われてないので、私が話し合いの末に提示した和解案をここに掲載しますね。
こちらから貴殿に対して、本件の解決に向けて要求する事項は以下のとおりです。
1.互いに著作権侵害の撤回を強制しない。
動画は回復していただかなくて結構です。“4年前に投稿した津駅の動画”の件で示したとおり、「先にやったもん勝ち」という悪しき考え方は捨てて下さい。*注釈
2.当方の動画デザインを今後、意図的に模倣したり、コピーしないこと。
特に「駅クル」とよんでいる、「四隅のどこかに円図形を配置して、そのうえに音声波形を重ね、かつ周囲に取材地を書くデザイン」の使用は固くお断りします。
3.今後、確かな証拠や確認なく、当方もしくは音鉄として活動している第三者に対し、著作権侵害の通報を行わないこと。通報を行う場合には、事前に必ず確認を取ること。
代償として、当方から貴方に著作権侵害の通報を行う場合も、必ず事前に確認を行います。
謝罪文の掲載等は求めませんので、以上をお守りいただければ、議論を終わりにしたいと思います。
(原文ママ)
*注釈…「先に投稿した高音質な動画があれば、そこから音声を使った可能性が否めない。だからあなたが無罪であると言い切れない」という趣旨の発言があったので、
私が4年前に津駅の放送集を上げているのを例に出し、この動画からそちらが音声を使用していないことを証明できるのか、と問いただした場面がありました。
この和解案を出したら人格を否定され、挙げ句ブロックされて終わりました。
いやもうほんまに疲れました。
しんどい。こっちが悪いと思いこんでるし、最後には人格まで否定されるしでたまったもんじゃなかったです。
これで報復措置でもあったらたまったもんじゃないので、この記事をもっておとなしくしますね。
で、相手が納得したかはさておき、こちらが音声を使ってないという事実は強調して伝えましたので、津駅の放送集は再公開しました。
以上です。自分、お疲れ様。これからの自分に幸あれ。