和歌山観光(第八回)/なつかしのくろしお撮影へ(第二日目第八回)

JRへふたたび

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前進したいのか後退したいのかどっちだ?
 
JRに戻ってきて早々、いつものミュージックホーンが聞こえてきて、振り向いてみるとこんなことになってました(笑)
 
そういえば、お昼がまだでしたので、構内で食べることにします。
でもその前に…
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大阪方面の次発が特急だったので、六十谷駅へ。
 
 
せっかく和歌山まで来たんですし、「通過」の表示を撮影しておきたいと思います。
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通過の1分程度前から、停車の場合の発車時と同じように、1秒周期くらいで点滅を始めます。
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…両方「通過」が表示されてませんが、点滅周期が違うため、上手に撮影するのは難しいです。
 
この電車マークは、少し離れた津久野駅でも見ることができます。
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新型特急が通過していきました。
 
影でしたか…すこし悪い画になってしまったな…
シャッター早かったみたいだし…
 
でも大丈夫!
次の和歌山方面先発列車は…
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ピントがまったく
合ってない…だと……
 
どのみち、構図的に映りが悪かったでしょうからいいですけど(言い訳)
 
 

次の紀州路快速で和歌山へ戻ります。六十谷にいた時間は15分程度です(笑)


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和歌山の構内の駅そばで売ってた、「和歌山ラーメン」を食べます。
 
六十谷駅がけっこう風が吹いてて寒かったので、温いものはさらにおいしく感じます(笑)
 
食べ終わったところで、乗れてない路線に乗車します。
せっかく和歌山に来たのに、ただ駅構内でまつのもあれなので(笑)
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ホームへ行くと、電車はすぐにやってきました。
和歌山~和歌山市間を往復したいと思います。
この区間紀勢本線の一部であり、実は「和歌山市」が紀勢本線の終点だったりします。
 
ちなみに、「和歌山市」駅は、初めて「◯◯市」を付けた駅だったりします。イメージ 13
 
電車はほどなくして、終点の和歌山市駅に到着。
JRの電車は5分ほどの停車で、すぐ引き返していきます。
 
南海との共用駅で、改札業務も南海が行っています。
 
なので、切符をもらうと当然のことながら、南海の無効印が押されます。
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構内のソラリーには、周りを南海の路線にはさまれてこそっと入っています。
 
和歌山線接続」と書いていますが、実はこの電車が到着する2分前に、「高田方面桜井線経由奈良行き」が発車します。
 
和歌山線へは、到着後二十数分後の粉河行きに接続です。
…接続悪いな。
 
しかし、このJRの電車の到着後、数分の連絡で和歌山港行き、加太行きと連絡していて、JRからの利便性はかなり良く設定されています。
 
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構内には、なんちゃって改札があります。
 
連絡改札ですが、JRのみの利用の場合は切符を通す必要がないため、左から抜けることもできます。
 
 
切符は南海で買うため、当然こういった切符になります。
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和歌山市から
→西日本線180円区間
と。
 
一応、連絡切符扱いですので、こういった切符になります。
 
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乗ってきた電車で、また数分間の乗車の後、和歌山へ戻ってきました。
 
 
乗車する電車まで、あと1時間以上あるな…
 
どうしましょうか。
時間をつぶせるものは…
次回へ続く
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