いざ四国へ!
さあはじまりました。快速マリンライナーに乗って四国へ行く旅!
今回お世話になるのは、マリンライナー33号の高松行きです。
妹尾に止まる「タイプ」です。
マリンライナーのタイプはこれだけありまず。どんっ
と、並んでいます…
このうち数本は、1日1,2本程度の運転です(笑)
そして、マリンライナーに使用されている223系5000番台には、ほかの223系シリーズとは相違点が結構あります。
いくつか紹介させていただきますと…
まずは車内表示です。
本家223系では
「次は ○○」「Next ○○」
の交互点滅のみですが、こちらは
「次は ○○」「Next stop is ○○」
がスクロールされていきます。
ただ、ほかの223系シリーズ同様に広告も流れるので、いつ次駅表示が流れたのかがわかりづらいです。
そして、全面展望のしやすい大きな窓も特徴。
走行中は子供たちと大きなお友達でにぎわうスペースです(笑)
貫通扉の部分は、きれいに広告尾サイズとなっています。
(画像は高松駅で撮影。)
しばらくすると、電車は瀬戸大橋に差し掛かります。
3つほど同じ構造の橋を渡るため、「どれが瀬戸大橋?」という声も聞こえますが、全部瀬戸大橋です。
まずは岡山側の最初の橋である「下津井瀬戸大橋」をわたります。
これはけっこう短めです。
(☆画像をとる元気がなかったので、これで許してくださいね(笑))
渡り終えたところでトンネルに入り、抜けると続いて北備讃瀬戸大橋を渡ります。
また渡り終えるとトンネルに入り、次は南備讃瀬戸大橋をわたります。
これで四国入りです。電車は15分ほどかけて走ります。
祝 四国入り
高松に到着です。
坂出を出ても、223系持ち前の速さで飛ばすわ揺れるわで大変でした(笑)
補助いすが使用できたのが唯一の救いでした。
せっかく高松まで来たんですし…
香川といえば「さぬきうどん」ですよ!
駅名標はうどん県をアピールしてますね(笑)
駅構内を探すことなく、改札の隣で見つけたので、いただきたいと思います。
ここはシンプルに「天ぷらそば」をいただきます。
歯ごたえの良いモチモチのうどんによく合うダシ。
とてもおいしかったです。
昼食も食べたわけですし、すこし駅構内を散策させていただきましょう。
簡単にいうと、特急(南風)との利便性のいい快速列車(リレー号)です。
電光掲示板はこんな感じです。
「亀」が半分消えてますが、あの空白には本来は「停車駅:」と表示されてるはずなんですが…(笑)
一応補足ですが、普通の「快速サンポート」もあります。
あの…発車時刻空きすぎじゃ…
「ンマン」ときますか(笑)
素子欠けが多いですね…
「オレンジタウン」と片仮名だけの駅とは…珍しい。
(ユニバーサルシティとか近くにありますが(笑))
車内に戻ってすぐ、快速サンポートがやってきました。
「サンポート」という割には、オレンジや黄色などの色がありませんね。
前から対抗のマリンが到着。
間もなく出発です。
次回はまた本州に戻ります。
四国滞在時間、1時間ねえじゃねえか…
だれだ、こんな計画組んだ奴(お前だ)
次回へ続く