九州遠征&へいちくバイキング(最終日最終回)

四国を抜けて 岡山を抜けて

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ついに四国を出発します。
 
四国にはわずか35分ほどの短い滞在でした(笑)
 
 
帰りの快速マリンライナーに乗り込み、先頭からすこし紹介していきたいと思います。
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四国に入ってから、快速の通過駅はこういったまるで路面電車の駅のような、簡易な構造の駅が増えます。
 
 
 
駅員以前に改札がありませんからね…
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そして、途中に珍しい構造の駅があります。
 
 
 
 
 
この画像だけではどう珍しいのかが伝わらないと思いますが…
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こういった千鳥配置になっています。
 
用地の加減でしょうか?
都心部では、出口の分散が必要なため、絶対に使われませんね。
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また瀬戸大橋を渡ります。
 
 
すこし霧が出てきたみたいです。
 
さすがにこの程度の霧で止まりはしないでしょうが、少し心配ですね。
 
…といいつつも、無事に通過。
 
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部分的に複線ですが、ほとんどの区間がまだ単線のため、高速通過には適してない路線ですね。
 
なぜ複線にしなかった…
 
 
ちなみに、マリンライナーが早島か妹尾に千鳥停車する理由は、行き違いのためでもあります。
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サンライナー」の表示適当すぎるだろ、これ(笑)
 
   サンライナー  」って…
 
周りの空白がね…空きすぎにもほどがありますよ(笑)
 
行先は珍しい三原行です。
(福山行きが異常に多い)

最後の末期色

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…に限って画像がないというね。
 
しかも車窓からは、何度も何度も横を高速で通過する「新幹線」なるおまけつき。
 
そして安定の座れないですよ…(笑)
 
結局、終点相生まで1時間たちっぱなしでした。
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姫路行き普通に連絡です。
 
折り返しの広島行きは、また「(お察しください)5~8」ですね(汗)
「岡山方面広島」ではないので注意。
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来たのは221系です。
 
 
 
 
当然車内は大混雑。補助いすもないので、また立ちっぱなし(笑)
 
途中で網干を通ったので、電光掲示板を見てみると…
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なんだ新快速あんじゃ~ん♪
 
迷わず下車します←
乗車位置からすると12両。ということは、網干始発!(相生駅は7両が限界)
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種別欄を侵略する「西明石から快速」の図→
 
どうしてこんな設計ミスが起きてしまったのか(笑)
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「岡山方面三原」の表示もゲット。
 
 
英語表示は容量の都合上、カットさせていただきますm(_ _)m
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素晴らしい逆光だわ。
もう言葉も出ないわ(笑)
 
 
乗ってすぐ寝てしまいました(汗)
 
起きたら起きたで「尼崎、尼崎です」との放送。
なんとか大阪に帰ってきました。
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時刻は夕方の6時半。
帰宅ラッシュ真っ最中です。
 
座れるはずもなく、ここでも立ちっぱなし(笑)
 
 
顔が多かったのでカットして行った結果、人を撮ったのか電車を撮ったのかわからない結果に(汗)
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懐かしの近鉄!!
 
 
ひさしぶりだな~(笑)
 
あべの橋のよく見慣れた改札をくぐり、櫛形ホームの端には、見慣れた赤い家までの電車が。
ただいま~!!


今回のレポはここまで。ご覧くださいまして、ありがとうございました。
 
次回はおまけ編です。(レポの内容とはほとんどリンクしていません(笑))
次回は別書庫での更新です。
 
 
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