印字がずれすぎ…

最近の新型券売機では、昔の物とは比べ物にならない位に小さなドットで、かなり滑らかな書体で印字するもの。
 
また、印字方法も変化しつつあり、昔のようにインクで印字するのではなく、現在は「感熱紙」と呼ばれる特殊な紙(熱を感じるとその部分が黒くなる)を使用し、以前と異なり今の切符は、物によれば10年持たずに印字が消えてしまいます。
 
 
そんな中、日本一の私鉄「近鉄」の今一番熱い駅「大阪阿部野橋駅」には、昨年近鉄一の乗降者数を誇ったにもかかわらず、古いタイプの券売機がいまだに健在し続けています。
 
古いタイプの券売機は、以前から印字が右寄りになっており気にはしていたのですが、先日ついになかなかない事態が発生しました。
 
 
イメージ 1
右端が…切れてる……
 
珍しい…のか?
印字の右端が切符の外へ行ってしまうという、なかなかないミス。
 
買ってすぐですが、細い印字は早速薄くなっています…
(※藤井寺行きの車内で撮影しました。切符は矢田駅で回収されています。)
 
なかなか見れない印字の切れ。
東改札口のところにある券売機の中のどれかが、このように印字切れしてしまうものです。
東改札口…花の広場の前。阿部野橋駅で記念入場券類を発売する際に、大きなお友達を集める広場。
 
お買い求めの方…はいらっしゃらないとは思いますが、お早めに。
 
 
それでは~
 
 
Written by Yatatetsu ... All Rights Reserved