そういえば今日は公立後期受験者の結果発表日ですので、学校はお休みと。
本日より1つずつ、こちらの書庫で公開してまいりますので、よろしくお願いします。
まずは、平日朝にある「併結新快速」の自動放送からまいりましょう!
朝ラッシュ時間帯で列車が込み合うため、やむを得ず併結している列車です。
今回の収録は実は3回目。
(右の動画は1回目の動画です)
1回目は1度目の動画投稿時に調査兼録音としていきましたが、駅員が急にDJしだしたためあえなく失敗に終わります。
*「DJする」…自動放送を無視して、肉声放送を入れまくること。当ブログの造語です。
2回目はなんとか録音完了。
初めて動画を作り、Youtubeに投稿したのも実はこの併結新快速が最初だったり。
ちょっと思い出深い列車です。
しかし、すでに時代はICレコーダーを使って当たり前の時代。
カメラなんかで録音するのは場違いとも言いたげに、若干数の批判コメントが…
(ま、このコメントを機に「質がダメなら数で勝負しようじゃないか」となったですけどね(笑))
今ならば当時と違い、カメラの位置を高めにしてスピーカーにぎりぎりまで近づけて録音することだってできる。
ならば初心に戻りリベンジだ。
というわけで、二度目の録音に行ってまいりました。
どうぞご覧ください!
最初のチャイムから「after leaving kyoto.」まで、およそ2分30秒間放送が流れ続けます。
2つとも動画を聞いていただけるとわかると思うのですが…
駅員まで同じと。若干ですが奇跡です(笑)
そしてまあ…成長なしと。音質は上がりましたが、所詮カメラでした(´・ω・`)
でまあ放送の録音中、「特警」の腕章を掲げた方に質問を受けましたとも。
Q:失礼ですが、なにされてますか?
A:(スピーカーを指さして)自動放送を録音しています。
Q:(「係わらないほうがよかったな」という顔をして)あ、そうですか、失礼しました。
そりゃ平日の朝ラッシュからやってりゃ不審者扱いされるわな。しゃーない(笑)
今回は録音を始めたきっかけとなった少し特別な列車ですので、字幕を入れています。
ですので、今回は放送文の書き出しは省きたいと思います。どうぞ動画をご覧ください。
この新快速の放送は特殊で、「湖西線経由」という案内が英語放送では一切登場しません。
せめて「米原方面敦賀行き」の英語放送が「Tsuruga via Maibara」とかだったらいいんですが…こちらも「Maibara and Tauruga」と放送するもんですから、まさに判別不可能です。
…さて、散々な結果に終わってしまいましたが、これでリベンジ編は終わり。
明日からはリクエストされていたものを1つずつ投稿してまいります。
来週月曜日に変更となりましたが、レポートできるほどの調査をした場合はレポート記事にして、一気にご紹介となります。
それでは~