【同時収録】
・吉野行き急行
・橿原神宮前行き・古市行き各停等
-快速急行放送集№05-
橿原神宮前駅で録音したさくら号の放送につきましては、こちらの動画よりご視聴ください。
【同時収録】
・吉野行き 急行・特急
・古市行き 各停
・あべの橋行き 準急
高田市、高田市でございます
特急停車駅の高田市に到着!
南大阪線の名物ともいえるパタパタを持つ駅で、この駅では発車時刻も表示されます。
発車時刻部分のみLEDが埋め込まれています。
高田市駅の放送は少し変わっており、ほかの駅では「危険ですから黄色い線までお下がりください」(一部駅では「白線まで」)を放送の終わりに放送しますが、高田市駅では先に放送したうえで、停車駅などを「お下がりください」の後に放送する大阪線タイプの放送を用います。
放送が非常にゆったりと流れるため、流れ終わる前にドアが開いていることもしばしば発生します…。
また、高田市駅に限り駅名連呼の後に何の案内もないまま発車していきます。
近鉄では日常茶飯事の「異種併結列車」がやってまいりました。
南大阪線では桜の時期に、昼間は2両だけの特急に2両を付け足して4両で運転します。
そのため、このようにあるだけの車両を付け足すのですが…ちょっと高さがありすぎます(笑)
このように違和感抜群の特急を見に、ぜひ来年の春は吉野山へ(((
9時30分から11時ごろまで、出現頻度は格段に上がります。
…さて、特急の話はここまでにして。
駅名標も入れてソラリーを撮影してみました。
反射が多くなければいいのですが…
ここまで反射されるとせっかくの表示が見にくいですね…。
さっさと放送も録音し、高田市駅を離れます。
橿原神宮前に来たどー!!!
橿原神宮前駅のソラリー発車標はちょっと変わっており、吉野方面行きは1段式が設置されています。
時刻の上には小さく「先発」「次発」と書かれた知らせ灯が…たちの悪い事に、光が弱いために全然見えません(笑)
また、英字は表記されておらず、英字が本来筆記される部分に停車駅が書かれます。
特急に関しては別で…
一応英字も表記されます。
普通列車の場合も表示してほしいところです。
快速急行の場合も一応表記されます。
停車駅は特急と同じですので、それほど大きな違いは見られません。
橿原神宮前駅で一番困ったこと…
駅員さんが肉声放送を挟んだまま自動放送を流さないんですね(´・ω・`)
しかし当日、1度だけ肉声を挟まずに自動放送を流したことが。
なぜかって?
…阿部野橋寄りホーム端の同業者。
ここまで言えば分っていただけますでしょうか(笑)
※あべの橋寄りのホーム端はカーブしており、簡易な撮影地として有名なのですが、ホームがかなり狭いため込み合うと転落の可能性があります。
その注意を駅員さんがした際にマイクを持った方が注意しに行ったため、自動放送が流されました。
「特急が並んだ!」
…と思えばすぐに阿部野橋行きが飛び出してきました(´・ω・`)
阿部野橋行きが4両編成だったためです…。
多客期の増結がまさか仇になるとは…(笑)
折り返し 阿部野橋行き準急と、吉野行き急行がやってまいりました。
吉野行き急行は当駅から各駅に止まるため、発車標でも自動放送でも各駅停車と同じ扱いとなります。
快速急行を追いかけてるはずが、自動放送ばっかりであまり出てこない主役の登場です(((
当駅で特急の発車待ちを行います。
そのため10分ほど停車を行い、ただでさえ遅いダイヤに拍車をかけています…。
( ・ω・)ノ ハーイ
というわけで快速急行に乗車。
車掌さんがホームに出てる間に、スタフを撮影させていただきました。
次回へ続く!