今までに3回も収録を繰り返していますが、今回は初のICレコーダー(外部マイク使用)での収録となっております。
回を追うごとに成長…してますよね。たぶん()
大阪駅では一部ホームを除き、予告放送は3分毎(3分を超える放送の場合は5分毎)に放送されるように設定されておりまして、さらにこの列車では英語放送も併せて予告放送が2分35秒ほど流れ続けます。
ですので予告放送(2分35秒)→無音(25秒)→予告放送(2分35秒)→無音(25秒)→…と連続して3回ほど流れますので、しゃべるタイプの駅員でも問題なく録音できるかと…(笑)
ちなみに表示をご紹介しておきますと…
フルカラーのものはこちら!
日本語表示では中点「・」が用いられていますが、英語表示ではコンマに代わります。
1列に表示しているため、かなり横幅がキツキツに縮小されています。
MSゴシックを(縮小させやすい文字だけ)若干縮小させた雑表示です。
拡大させたものがこちら!
こちらは2段に分けて表示されています。
さすがにほかの列車と同じように「米原方面」と表示すると「塩」が入らなかったのか…はさておき、少々変則的な表示となっています。
もし詰めるとすると…おそらく、こんな感じの表示になるんですかね。
かなり「江」が窮屈そうですけども(笑)
それと話が少々変わりますが、大阪駅にて一部のりばにて、路線記号の導入が始まってます。
…筐体の黒よりも若干白目のシールを上からかぶせただけの、簡単な更新作業ですのでめちゃくちゃわかりやすいです(笑)
今までありそうでなかった新幹線マークも掲載されており、今までと比べだいぶ分かりやすくなっています。
番線表記もHelveticaの枠囲みからFrutigerの打ちっぱなしに。
「そこまで更新するの!?」と突っ込みたくなりました…(笑)
更新後の表記は帯状に貼付されてますので、更新せざるを得なかったのでしょう。
なお更新が確認できているのは、ラッシュ時使用ホームの3,4番ホームと9,10番ホームのみで、それ以外のホームでは更新は確認できませんでした。
また改札・コンコース内の表記も一切変更なしという…。そちらのサインシステムはどうなるんでしょう?
構内のありとあらゆるところに張り付けちゃうのはいいのですが、両面テープだけってどうよ()
英語も単語を並べただけという。俺の動画の英語表記かよ。
「The train for Universal city leaves from track 1.」くらい書こうぜ。
あの程度の英語しか書けないやつでも書ける程度に優しい英文なのに()
以上、ミリオン記念動画と、サインシステム更新のご紹介でした。
それでは~