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接近放送が流れ終わってからおよそ1分間、同じメロディが繰り返し流れるという形でした。
メロディの導入自体は新しい取り組みで素晴らしいと思いますが、それと同時に接近放送の情報量が極端に少なくなっており、これでは本末転倒だという意見が数多く上がっていました。
また、鶴橋駅は島式ホーム2面4線という構造であるため、どちらののりばも同じメロディを使用していてはわかりづらいという意見もありました。
こういった意見を受けてか、2月18日にメロディの追加と再度放送の変更が行われました。
この変更に伴いそれぞれ次のように変更されています。
メロディ
大阪線ホームに新しいメロディが導入。
(奈良線ホームは先月導入されたメロディを継続して使用。ただし、余韻が導入当初より長くなっています)
放送
停車駅案内、切り離しの案内以外の雑案内が復活
→先着駅の案内、途中駅での連絡列車、最終列車である案内などが案内されるように
先月の導入時に問題となった点が見事に修正されています。すばらしい改善です。
今後も変更があるかもしれませんので、注意深く見守っていきたいと思います。