10000人記念旅行!(第八章第二回)

名古屋城

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名城線のりばです。
 
 
名古屋城を通るから名城というとてもわかりやすい覚え方ができます。
 
 
ところで、名城公園という駅があるのになぜ市役所前で降りるんだろ?
 
 
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大曽根止まりもあるんですね。
 
 
ドーム前矢田止まりもあるそうですね。
 
見たかった…
 
というか、名古屋港(直角クロス)見たかった…
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なんでやねん!
というかのような看板を発見。
 
関西人が見ると柱につっこみながら蹴ってるように見えます。
 
 
…ぜったいつま先痛いよね(←そこかwwww)
 
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電車が来ました。
 
 
「ゆき」がかなり縮めて表示されてますね。
 
市役所前は2,3駅なので、すぐですね。
別に座れなくてもいいでしょう。
 
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そして、こちらがその電車なんですが…
 
 
 
車両番号が2630というキリ番なのがうれしい車両ですね(笑)
 
京阪だったらこの系があるのに…
 
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そういえば、これを絵文字にしても面白いかもしれませんね。
 
 
今度作ってみますね。
 
 
では、乗車します。
 
 


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市役所前に到着しました。
 
 
 
となりが名城公園ですが、ここで下車でいいようです。
 
名古屋名物基幹バスが通ってるそうです。
 
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うまい!
 
道路標識の「勾配あり」を‰(パーミル)にするとは…
 
 
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ちなみに、本物の「勾配あり」は、左のような標識です。
 
勾配は右に上がっていきます。
 
3‰ということは、1000メートル行くと3メートル上がるという微妙な勾配か…
 

緊急事態発生

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えー、基幹バスを見に来たのはいいんですが、空を見てわかるとおり雨が降ってるんですね。
 
 
傘なんか持ってきてないし、どうしようかな…
 
けっこう降ってるし…
 
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これが基幹バス専用通行帯です。
 
道路の中央分離帯の部分に、バス専用の通行帯が設けられています。
 
この色がついてる部分がその部分で、赤と黄色に分けられています。
 
バス停も当然道路の真ん中にあります。
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この工事中の信号はなんなんだろ?
 
もともとこの基幹バスは、路面電車を置き換える形でできました。
専用の通行帯を走るため、遅れがかなり少なくなっています。
 
ゆとりーとラインを含め、名古屋ではバスもかなり重要な役割を持っています。
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間違えて専用通行帯に入った車に出るように指示が書かれた表示(矢印)があります。
 
 
 
とはいえ、なにかが違う道路標識が設置されてますね。
 
 
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バス優先何ですか…
 
優先だと一般車が通行していいことになりますが…
 
しかも、その奥の進行方向区分には「基幹バスレーン」って書いてあるし…
誤表示でしょうか?
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交差点の様子です。
 
 
バス専用道路は曲がった先にも中央にあります。
 
 
交通量は割と少なめですね。
 
 
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矢印サイクル中の各信号機の様子です。
 
イメージ 10右図のようになっていて、バスと干渉しないように組まれています。
また、このサイクルはどうやらバスが近づくと早めてなるようになってるようです。
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名古屋城どこ行ったwwww
 
 
 
 
ええ、向かいますよ。待たせてすいません。
 
まあ、雨が降ってるので有名なとこだけ見て帰りましょうか。
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これが有名な蛍の再生に成功した堀でしょうか?
 
 
雨が強いですね…
 
 
折り畳みでも傘を持ってくるんだった…
 
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確かにこれは市役所前下車ですね。
 
もうすぐって感じがします。
 
 
名城公園まで行ってたらづなってたか…
雨降ってるのに(笑)
 
 
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門が見えてきました。
 
 
さあ、ここで問題のあれが…
 
 
入場料金はいくらなんでしょうか?
 
(いつものことながら)調べてきてません。
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無料キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
 
中学生最高!
一人で修学旅行してるレベルじゃねぇかwwww
 
来年からは500円もかかるのか…
 
 
次回へ続く
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