一応、いったんは受験から解放されました。
これで受かってれば、公立はそれほど勉強しなくても「受かりそうなところ」でいいんですが、これが落ちてれば「絶対安全圏」しか行けない状況を作り出してしまうんですよね(笑)
ここで、いまさらですが大阪の今年の受験方法を書いときます。
今年は試験的に変わった方法で受験がされています。
私立の部分は変わりませんが、公立の受験は前期と後期に分かれます。
◯前期選抜…前期のみ募集するところは人数が多いが、後期も募集するところは大体80名のみ。
試験科目は国語、数学、英語、その他体育科などは実技。その他は小論文や面接など。合格した場合は、公立後期の受験不可。
◯後記選抜…募集人数/学校が多い。
試験科目は5教科と、体育科などは実技。それ以外は小論文や面接など。
なので、公立前期を「滑り止め」にすることはできません。
また、公立前期の試験は2月26日ですが、公立後期の締め切りは3月1日まで。
つまり、懇談する日程も重要となります。
これほど理不尽な受験が今までにあっただろうか…
という感じです。
なんでこんなシステムになったのか意味わからん…
それでは~