最近のJR西の行動を見てると、つまりはこういうことなんだろうなぁ

1、大阪駅を大改築 223系を1000両以上製造できる金をかけて、大阪駅のみ改善
これが元凶でしょうね。ってか、これ以外思い当たらないんですが…
 
2、鉄道ファンが「新車作れよ」と記事にしたりで、噂がだんだん広まる。
この辺りから危機感を感じてれば、こういうことにはならなかったんでしょうねぇ…
 
3、ついにニュース報道。一般人に広く知れ渡ってしまう。
最悪の事態に陥ってしまいます。テレビニュースで放送されてしまった以上、広まった規模は放送地域全体。さて、どうなるでしょうねぇ…
 
4、北陸地区に521系を大量投入。「俺らも新車投入するんだぜ」アピール開始
無論、これで収まるわけがありませんよ…
裏には「北陸新幹線開業の際に手放すから」という裏があることが…
 
5、鉄道ファン経由でまた「手放す路線に新車投入」が広まってしまう。
また最悪の事態に陥ります。
何度最悪の状態を経験すれば気が済むんでしょうねぇ…
しかし今度はテレビでの報道などはなく、世間的には知れ渡りません。
 
6、経営計画で「新車投入」発表。
これ以上どうしようもなくなってしまった以上、いったん広まった火を消化せざるを得ない状況に。
それには何が一番効果的かって、「不満な点を解消すると発表」が一番効果的ですよ。
 
7、さらに沈静化を図るため、「新駅開業」などを積極的にアピール。←イマココ
そしてこの状態でしょうね。
新車投入を宣言し、さらに広島駅の改築や尼崎駅の駅舎増設、姫路付近の新駅開業なども始めたのは、このためでしょう。
 
 
そろそろ経営が火の車になってそうですが…
 
これからどうなるかが問題ですね。
 
 
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