マスコミから「視聴率戦争」の的になったのが市長とは

私も住んでる大阪市といえば、いま(無駄に)熱いのは市長の慰安婦発言問題ですね。
 
今回もそろいにそろって、各マスコミが橋下市長を「あいつの発言は間違ってるんだ」の方向で連日報道していますが、その責めっぷりも大したものです。
 
報道というのは常に「公正」であり続け、「事実を曲げない」ことも重要なはず。
 
 
しかし今までの自分たちの悪い報道などは、インターネットの普及により一気に広がり始め、さらにネットだけで情報を得る方も大勢出てきています。
現に「テレビは天気予報さえやってればいい」という意見もあるほど。
 
その状況で「視聴率戦争」しなければならないわけですから、多少は過激な報道になることもあるでしょう。
 
しかし「過激な報道」と「事実のねつ造」は違うはずで、今回の件もほとんんどの放送局において「事実のねつ造」が起きています。
 
 
そしてそんなことなんて知らない「自己満足の慈善団体」が抗議開始するわけですよ。あの抗議してる人ら、きっと多方面からの情報を見てないんでしょうね。
 
 
私は橋下市長の発言に不備はなかったと思いますよ。
橋下市長の発言はむしろ「普通の人たちが街中で話し合うような素直な内容」というべきでしょうよ。
むしろ反省してほしいのは、その発言をした張本人ではなくアメリカ側に反省してほしいですね。
 
「お前らの基地のやつらの悪事の解決法を提案した奴が袋叩きにあってるんだぞ」
と。あいつらは知ってるんでしょうかね?
 
 
そして当人(アメリカ側)は「言語道断で不快だ」とまで言ってます。
お前らの行動のほうが沖縄の人らにとっちゃ「不快極まりない行為」だと思いますが。
 
何かあったら「俺らが守ってやってるんだから」と厚かましい。
 
 
んで今日の大阪は「人間の鎖で抗議」と。手をつないで仲良くやってるだけにも見えますが。
 
はたしてそれには意味があったのか。それよりも心配なのは、リンク先画像左端のように通行人の邪魔になってる点でしょうか。
 
「橋下さん もう 辞めて!」ってお前らが選挙で選んだんじゃねえか…
こっちゃ選びたくても選挙権もってねえんだよ。お前ら大人が偏見報道に惑わされててどうすんだよ。
 
 
…と、久しぶりに愚痴記事で締めくくりたいと思います。
 
 
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