静けさ漂う 和泉鳥取23時過ぎ
乗ってきた列車に折り返し、日根野まで乗車します。
ついちゃったよー
ついちゃったよー
以前は六十谷駅で録音したのですが
、あまりにもスピーカーまでの距離が遠いということでこの駅に変えましたが…
実は阪和線の小さな駅で録音する際には、注意すべきことが一点あります。
「21時半以降も自動放送は流しているのか」という点。
富木や百舌鳥といった一部駅では、21時半を過ぎると自動放送は一切流れません。
何の放送もなしに通過列車がやってきて、何の放送もなしに普通列車がやってきて…と危なっかしい状況が現在も一部駅では発生しています。
そしてもちろん、和泉鳥取駅も流さない可能性があるのです。
実際、左記動画のようなマナーケー発放送が駅についてから一切流れていません。
つまり…放送が流れていないか王政が高いのです。
現在時刻22時18分!
時刻は22時27分、ついに和歌山方にある踏切が警報音を鳴らし始めました。
しかし自動放送は流れません。
これは来たか…
…と思ったのもつかの間。列車のライトが見えるかというくらいになったころ、頭上からあまりにも聞きなれたメロディーとともに、和泉鳥取に1時間居ることは確立されました。
「まもなく、2番線に 紀州路快速 京橋方面行きが 4両で 入ります。
危ないですから、黄色い点字ブロックまで、お下がりください。」
本来乗るはずだった紀州路快速 京橋行きが、ハイビームと聞きなれた接近メロディーとともに入ってきました…
日根野行きまで待つのか~…
仕方ない。これを逃したら日根野行きの録音チャンスなんてどこにもない
お?特急?
…って最終の和歌山行きか。
先ほどから和歌山方面ホームが騒がしいです。
駅員の放送によると、熊取駅付近で発生した踏切確認のため、和歌山方面の列車が10分ほど遅れているとのことです。
なんだかんだ探索してたら23時13分になってました。
この駅、なにかと虫が多いです。
山中で23時過ぎまでライトを付けているからでしょうかね。
カブトムシ(♀)がけっこういました。
うろついてるだけでも、画像のもの含めて4匹ほど発見しました。
なぜか全部♀だったけども。
なぜか子供心を掻き立てられる存在ですよね~かぶとむし(*´∀`*)
先ほどの特急が折り返してきました。
……こんだけ何も見えない画像で記事書くのもなんだかなぁ…(笑)
見えるのってライトだけだし(笑)
23時25分 準備完了!
さあいつでも来やがれ日根野行き!
深夜だからこそ人は少ないものの、それでもある程度の人がホームにいるんですよね…
家路を急ぐ
ついにやってきた日根野行き!
以前と違い、音質が大幅に改善されています。
このためだけに和泉鳥取に1時間もいたんだよなぁ…(泣)
最終の関空快速へ乗車。
乗ってきた列車は「日根野止まり」となっています。
最終も発車するかという深夜帯に天王寺へ。
南大阪線の最終も0時27分発。急がないと!
矢田へ帰ってきました!
長かったなぁ…今回の旅。
これで阪和線の放送の録音はほぼ終了です。
あとは動画にするだけ。
27日に投稿予定の、追加・修正版をお楽しみに!
それでは~