お前もか…大阪。
結構な数の列車が遅れています。
また、このころに尼崎から立花間が運転を再開します。
ここから、「快速」が表示されなくなります。
…というよりも、「快速」自体はあるものの、こいつに変わってしまいます。
3段目のこいつです。
どこがおかしいかは一目瞭然。
・てか乗車位置どこいった
自動放送でも、乗車位置の案内は飛ばして案内されています。
おっと、遅延放送が流れました!
40秒ほどの動画ですので、どうぞ聞いてください。
「下り」の案内は一般人には伝わりにくく、少し不適切かと…
「京都方面」に置き換えたほうが伝わりやすいでしょう。
連絡橋改札のところにある、フルカラーLED式の電光掲示板にも「普通」として表示されています。
…実はこれ、列車自体は「快速」として運転しているんですよね……
「遅延ビッグXネットワーク」が見事完成(笑)
和歌山線は、信号トラブルの影響が発生から5時間ほど経っても出ています…
一方、新快速のほうは運転再開が早かったので、行き先は通常ダイヤの行き先です。
いろいろな行き先が見れる時間帯ですね。
阪和線 和泉鳥取へ!
…で、このまま夜までJR神戸線の遅延に付きあうわけがないでしょう。
前回の放送大全集でも一応は掲載している「普通 日根野行き」です。
前面表示はぶれてる&左端の列が切れていますorz
少し時間があるので、こちらでも自動放送を録音したいと思います。
先ほどの遅延の情報を見てみると、かなり収まってきているようです。
その一方で、今度は北陸本線で遅延が…(笑)
しかし、きっちり日根野駅で切り離し作業を行います。
どういう列車かというと…
そしてこの列車では特殊な自動放送が流れます。
こんな感じ。
「まもなく、2番線に 電車が入ります。危ないですから、黄色い点字ブロックまで、お下がりください。
太字部分が分割をする列車の場合、自動放送で流れます。
今回はこれを録音するのも兼ねて、和泉鳥取へ行くことになりました。
21時23分、関西空港に到着。
次回、和泉鳥取へとまいります。