ドアを閉める際は「ドアが閉まります」と225系の女声の小さな音量の自動放送のみ
。安全確認もしてなかったのでしょう。和泉砂川で人をドアに挟みかけていました。
特に駆け込み乗車をしたわけでもない人を。
車内検札はというと、「既成事実さえつくっときゃいいや」みたいな適当な態度。
車両を乗り移る際に頭を下げる車掌までいるというのに、だらーんとだらしない恰好で酒でも飲んでるのかという足取り。
正直、車内検札の態度までとは言いませんが、車内放送も行わない。安全確認さえ怠るような、いい加減な態度で車掌をやっている人間がいると思うとあきれます。
そりゃ「放送やめましょうキャンペーン」やっているとか、車内放送設備が壊れているだとかだったらわかりますよ?
車内検札の態度からしてあれはサボっているだけと思われても仕方ない。だってその旨の案内さえないんだし。
乗客はみんな液晶ディスプレイ便り。
それも、日根野以南快速運転の列車でするんですよ?
その列車で案内なしとはたまげた。普通は逆に、これでもかって過剰なくらいにアナウンスするよ?
「次は六十谷です。六十谷を出ますと、終点和歌山です。」
和歌山駅で駅員に苦情を言ってる人も見かけました。そりゃ当然でしょ。
一応、和歌山到着時に動画も撮らせていただきました。
こういう人間のいうことはわかってる。決まって一つ。
「証拠がない」というに決まってる。
文字を入れる以外の加工は一切していません。
悪いですが、あの事故以来、JR西日本はホームでの駅員(バイト含む)を増やしたり、運転席からも安全確認する運転手がいたりと安全を追及するために感心するところばかりでしたが、それは所詮、「大都市だけ」なんだなと改めて思いました。
末端部分の阪和線のローカル部分なんかどーでもいいと。ふざけてんじゃねえ。
もっかい一からやり直して来い。安全を守る“車掌”という役目を担うのはそっからだ。