加古川線の団体を撮影へ!(後編)

粟生駅での再会

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奥からやってきた、広い構内に似合わない2両の103系
 
 
 
 
再び団体列車をここで撮影します!
 
かなり減速したところを狙って…
 
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まず一枚!
 
 
 
 
 
 
てっきり通過するのかと思いきや、いったん停車するみたいで。
 
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右斜め後ろから撮影!
 
 
 
 
 
…おや、運用番号が前後で異なりますが……?
 
また幕バグでしょうか。
 
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停車したところを狙い、再びこちらから撮影。
 
 
 
 
 
 
跨線橋を渡りまして…
 
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電光掲示板とのツーショットです!
 
 
 
 
 
電光掲示板曰く「西脇市行き」らしいですよ(笑)
※「団体」と表示できない理由があります。詳しくは後程。
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加古川寄りのホーム端へ…近っ!
 
 
 
 
 
いつ発車するのかな~と、なぜかカメラの電源を切ってポケットに入れていると、前触れなく突然発車。
 
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あわてて電源を入れ、適当に撮影してみると良いのか悪いのかわからない画像に(汗)
 
 
…ま、これはこれでいいか。
 
なんて休んでいる暇は無く、電車はいつの間にかポイントに差し掛かってるではありませんか!
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あわてて撮影。
 
 
 
 
 
…ポイントを渡ってる時に撮っちゃったか(´・ω・`)
 
なけなしのもう一枚!
 
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かなり荒い画像に…
 
さすがにこの距離じゃ、デジカメできれいに撮るのは無理か(笑)
 
 
団体とはここでお別れ。
 
このあと、西脇市へ向かう列車の車内で、「回送」となったこの列車と社町ですれ違いました。
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やってまいりました西脇市行き!
 
加古川行きの125系と並びました。
(日中はかならず粟生で行き違いを行います)
 
 
 
西脇市で谷川行きと接続を取ってくれればうれしいのですが、この列車は接続を取らない列車。
 
 
次の谷川行きは1時間後!
 
ま、粟生では下手なりにそれなりの画像も撮影できましたし、別に惜しい点はないです。多分(笑)
 
 
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西脇市では、谷川行きを待っていると駅員さんがご親切に
「お寒いですし、待合室でお待ちください」と改札の外にある待合室に入れてくださいました。
谷川行きは表示されていませんでしたが、数分後…
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カチッ
…?
 
 
妙な異音とともに「イメージ 13」の文字が。
 
もしや…
駅員さんが触ったあのボタンは……
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行先表示器操作盤…?
 
おいおいマジかよ…
西脇市駅の電光掲示板は、すべてこのボタン一つで操作されていると!
 
見慣れない「厄神」という行先表示や「回送」表示、おなじみ「調整中」まで持っています。
しかしこの中に「団体」の文字はありません。
 
つまり粟生駅の電光掲示板は、「団体」と「表示しなかった」のではなく、「表示できなかった」のだと。
西の担当者もまさか「加古川線で団体走る」なんて想定をしなかったのでしょうね。
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やっとのことで、到着した谷川行きに乗車します。
 
 
 
 
この列車は谷川で、篠山口行きに連絡するとのこと。
 
…多分「ワンマン」の篠山口行だな。
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行先表示を撮影!
 
…しかし写らん!よし、
連写だ。
 
なんとか上から下まですべてのドットを見れるように連写し、篠山口まで乗車します。
 
…あ。いまさらですが、今回も大回りの応用で撮影しに行ってます。
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丹波路快速 大阪行に乗り、途中の西宮名塩で普通に乗り換える予定だったのですが…
寝ぼけて宝塚で降りてしまい、10分以上も寒い駅構内でただただ待たされる始末…orz
 
塚口天王寺までの切符を買い直し、尼崎からはJR東西線の列車に乗車。
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京橋からは大和路快速
 
 
 
 
 
 
 
幸い窓側に座ることができ、ゆったりと帰りました。
 


朝の7時から5時間も待つというバカげた行動をしてしまいましたが、待った点以外はなかなか良かったと思います。
 
画像容量の都合で、谷川からがかなり忙しい紹介となってしまいました。申し訳ありません。
篠山口行きの画像に関しては、再現に使用する場合のみ自由にご使用ください。
 
…こんな画像で再現するのは自分くらいか(笑)
 
 
以上で「加古川線の団体を撮影へ!」レポを終了します。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
 
それでは~
 
 
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