JR神戸線・JR宝塚線・加古川線 電光表示板調査(第五回)

六甲道→神戸駅

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六甲道駅のものです。
 
 
通過列車はすべて「列車」となります。
 
 
 
点滅時に撮影した結果が「通過列車が通過します」という謎の表示(笑)


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というわけで、神戸~大阪間ということでしたので、最後の駅です。
 
 
 
 
 
 
新快速・快速が停車する駅でもあります。
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次の新快速に乗車しないと、加古川線への接続がなくなってしまうので、少し急ぎ足で紹介します。
 
 
 
 
 
改札前には、このように天井からつられた電光表示板が2基ありました。
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ホームのものは、この通りよく見るタイプです。
 
 
 
 
 
 
 
この駅でも、階段の前に2基でした。
 


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新快速で、一気に加古川まで行きます。
 
 
 
 
 
 
30分程度でつくのは、やはり便利ですね。
 

加古川線の調査

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加古川線の行先を表示するものの中で、最も大きい電光表示板がこちら。
 
加古川駅の専用ホームのものです。
 
 
 
これ以外の駅では、行先と乗り場のみが表示される小さすぎるタイプが使われています。
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これに乗って西脇市へ。
 
 
 
 
 
 
 
…の前に、待合室にて昼食兼晩飯を食べて、いよいよ乗り込みます。
 

厄神駅(西脇市行の表示)

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はい、調査終了です。ありがとうございました(笑)
 
 
この表示で、加古川線の全表示をコンプリートしました!
 
 
といっても、5つしかないんですがね(笑)
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一応英語も。
 
 
3文字での行先表示は、関西圏だとここと篠山口大阪駅の特急行列車の乗車位置案内位ですね。
 
 
「Nishi-Wakishi」ではなく、「Nishiwaki-shi」だったんですね。
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ちなみに、どれくらい電光表示板が小さいのかを、連絡していた北条鉄道の電車と比べるとこんな感じです。
 
 
 
 
 
むしろ、停車位置標識と比べたほうがわかりやすいですね(笑)
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谷川行のワンマンカーと一緒に、同じく小型の電光表示板と一枚。
 
 
 
 
 
 
 
一気に谷川まで行きます。


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回送(表示)の西脇市行です。
 
 
 
 
 
 
 
 
一応ですが…
 
 
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おそらく、JR西日本の車両で唯一出せるであろう「回送」表示と…
 
 
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加古川線 ワンマン 西脇市行」の表示を載せておきます。
 
再現に使用していただいて結構です。


次回から、JR宝塚線の表示を探っていきます。
 
 
 
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