東貝塚駅
東貝塚駅からスタート!
一応通過線のある駅で、ラッシュ時や遅延時に普通が待避してることが多いです。
この駅も抑止表示機は無し…
新型電光掲示板もしっかり設置されています。
やはり遅れ表示は行先の表示欄にまとめられています。
屋根がかなり低いので、かなりぎりぎりでの3段式の設置です。
こっれはまた小せえ…
ホームのものは通過列車の加減で3段ですが、こちらはなんと2段式。
しかもかなり表示板自体が小さいです。
方面の部分をもう少し狭めれば、表示部分を3段にできそうですが…
……(笑)
あまりに表示部分が小さかったのか、お知らせの紙が貼れなかったのでしょう(笑)
よく見ると、細かく切って貼り付けてあります。
東岸和田
快速停車駅の東岸和田に到着しました。
現在は高架化工事中のため、仮ホームとなっています。
この駅も新型電光掲示板、センサーが設置されています。
仮ホーム設置の際に新型スピーカーが設置されていち早く使用されていますが、手入れされてないのかさびてますね…
改札前にも設置されています。
列車名の表示位置が準備されていませんね…
発注ミスでしょうか?
下松駅
お隣下松駅です。
この駅も新型電光掲示板の設置駅です。
改札前にもしっかり設置されています。
撮影を忘れたのですが、センサーの設置を確認しました。
(抑止表示機、新型スピーカーはありませんでした)
金具が丸見えですが、これで完成形でしょうか…?
これが1段だったら、日本一小さな電光掲示板にも対抗できたんですけどね…
ちなみに、日本一小さな電光掲示板はこちら。
のりばと列車の行先のみ表示し、「列車がまいります」や発車時刻などは一切表示しません。
電車が接近すると、このように「電車がまいります ご注意ください」と上段にスクロールされ、下段は電車マークが点滅します。
手前の踏切がなるくらいに表示を開始し、接近放送が終わるころに表示を終了します。
久米田(くめだ)駅
久米田駅に到着しました。
この駅あたりになると、さすがの区間快速とはいえ座れなくなってきます。
さっそく調査開始です。
やはりこのタイプですね(笑)
しかし、なぜ直通列車があるわけでもないのに方面に「大阪」が入ってるんでしょうね…?
改札前のものはこのタイプです。
この駅も列車名の表示スペースは用意されてませんね。
この駅も、のこるは抑止表示機のみです。
スピーカーなどは現行のものの横に設置されています。
なのでかなり個数が多いです。
そこまで多くなくても…と思えるくらいです(笑)
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次回へ続きます