東急にダブルパンチ 追突&屋根崩壊

本日未明に発生した東急の脱追突事故については、前記事に書いた通り。
 
停車中の待避していた各駅停車に、追い越していくはずの急行が後ろから突っ込んでいった昨夜の事故。
 
ポイントが動かなかった理由が、運転手の人為的ミスなのか、ポイントの凍結だったのかで情報が割れていますが、実は…
 
 
オーバーランして停車していた各駅停車に、それを知らない各駅停車(後続)が突っ込んでいったんだと。
 
ポイントどうこうではなく、人為的ミスに人為的ミスが重なったのだと…天候は雪。オーバーランは仕方ないにしても、そこに突っ込んでいくってどうよ……
 
 
あまり責め立ててもなにも変わらないので、本題へとまいりましょう。
 
 
実は東急線、もう一つ雪でとんでもないことが発生していたと。
追突事故に紛れてまったく目立たなくなってしまった「ある」事故。
 
東急こどもの国線 こどもの国にて屋根崩壊
 
雪の重みに耐えきれず、一気にホーム屋根が落ちちゃったみたいですよ。
 
こちらはGoogleの画像検索などでつぶれた屋根が出てきます。
 
 
屋根崩壊は…当たり前でしょう。あんな細い骨組みで耐えれるわけがない。
 
雪が流れていくような設計にもなってませんし…。
 
 
ちょっと前まで「5直5直!」と盛り上がっていた他の鉄道会社を巻き込んで、とんでもないダイヤ錯乱を起こしていますが…
 
Twitterでは「接続列車が来ない!」など早くも悲鳴が上がっているようで。
 
 
実は5直(5社直通運転)以後、東急では「運行管理が悪くなった」といわれることが多々ありましたので、管理のレベル的にはJR北海道と同レベルかちょっと上程度なのかもしれません。
 
 
さーて、管理が悪いのならこどもの国の屋根崩壊はいいとして、追突事故をかばうやつは少なくなりますぜ(`・ω・´) 
 
とりあえず復旧最優先!早く復旧させて、他社に広がったダイヤ崩壊を直してあげてくださいな。
 
 
それでは~
 
 
Written by Yatatetsu ... All Rights Reserved