飾り気のない、シンプルなメロディーが5秒程度流れるだけ。
京橋は「駅前のガヤガヤ感」から「大阪うまいもんの歌」、別名「ゆかいな牧場」が採用。
森ノ宮は簡単で駅名に「森」がつくから「森のくまさん」。
今後順次導入していくらしいですが、果たしてどういったものが導入されるんでしょうね。
今回は「大阪環状線改造プロジェクト」に伴い、この流れが引き継がれたものと思われます。
下町を優先するか、大阪第三の都市を優先するか…。
鶴橋はもう下町中の下町!
「ボクたち大阪の子供やでェ」なんて合いそうです。
今回導入された3駅はあくまで「先行導入」。この3駅で、もし「駆け込み乗車の増加」などが確認されれば、今後の導入は渋られるでしょう。
今日確認した感じでは、車内の乗客の感じ方としては「どこかで誰かのケータイが鳴ってる?」 そんなレベルです。
車掌さん的には「ほぉこんな安っぽいのになんねんなぁ…」といった印象のようです。
早くも悪名名高くなりつつあります…。
発車メロディーであるということさえ認知されていないのが現状ですが、全駅に導入されるころには駆け込み乗車の温床になることでしょう。
メロディー自体はシンプルで、個人的には好印象なんですけどね~…
*環状線の発車放送…次のように流れます。
「◯番のりばから、【種別】【行き先】行きが発車します。ドアが閉まります。ご注意ください。」
ま、今日はこんなところで。
それでは~