【リクエスト】草津駅の自動放送 貴生川&柘植行き

草津線」。「末期緑色がはびこる中、混色編成がたまに活躍してたりというカオスな路線」
要約すると大体こんな感じです(((
 
そんな草津線の列車の行先は4つだけ。
 
「京都行き」「草津行き」「貴生川行き」「柘植行き」
このうち「京都行き」はラッシュ時のみだけの運転です。
 
さすがに「草津行き」は読めると思いますが…
 
「貴生川行き」「柘植行き」…読めます?
それぞれ“きぶかわ”、“つげ”といいます。貴生川は近江鉄道信楽高原鉄道線との乗換駅で、柘植は関西本線との乗換駅となっています。
信楽高原鉄道線は台風による橋脚流出の影響で、当面の間運休します。ご注意ください。
 
 
そんな草津線 草津駅の自動放送を録音してみました。
 
ご覧ください。
 
 
リクエストしてくださいました区間新快速様、ありがとうございました!
 
「柘植」の部分に違和感を感じるのは私だけでしょうか…?
 
 
イメージ 1
 
また、草津駅の電光掲示板におもしろい変化が表れていました。
 
 
誤乗防止のためか、このように停車駅がスクロールで流れるようになってるではありませんか!
 
より行先を強調したいのか「柘植」が赤字になっています。
(※通常はオレンジです)
イメージ 2
 
もちろん貴生川行きの場合も存在します。
 
 
 
 
以前、大阪駅で「ユニバーサルシティ方面桜島行き」に停車駅表示が導入された際にもお知らせしましたが、最近は「誤乗防止のために停車駅を流してしまう」というのが主流のようです。
 
今後ほかの駅でも導入されるであろう普通列車の停車駅スクロール。
導入する際は、色は統一させたうえで表示させたほうがいいですよ~。
 
 
次回は 特急こうのとり豊岡行き を投稿します。
 
それでは~
 
 
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