快急追っかけまわして吉野行ってきたどー!

無事、南大阪線内の快速急行の停車する全駅で、快速急行の放送を録音することができました。
 
「1駅くらい「さくら号」って放送してくれるよね…」と淡い期待を抱いて出発したものの、全駅「快速急行」のみでした。
 
尺土や高田市の古臭い放送でも快速急行はきちんと放送するんですね…。
 
 
関東で言うATOSと同じく、島式ホームの場合は1つのスピーカーから両ホームの放送を流すため、わけのわからないことになってしまった放送が多数です…(笑)
 
特に尺土。尺土はひどかった…。
 
 
今回は快速急行のみならず、都合のあった列車の自動放送は片っ端から録音していったため、おそらく動画にすると30分を超える物になると思いますので、個別駅ごとにレポート記事内に張り付けてご紹介していきます。
 
近鉄の場合、阿部野橋橿原神宮前を除いて基本的に「自動で放送が流れるのになんで口挟まなきゃいけないの?」という考えらしく、放送録音が非常にスムーズに進みました。
JRさんとは違いますなぁ…。悪い意味でも。
 
 
…で、近鉄さん。
5駅ほど、いわゆる「主要駅」を訪れましたが、1駅も「大阪阿部野橋」と放送してる駅がないというのはこれまたなぜに…?
 
駅名改称して軽く5年程度たちますが…5年の猶予があって1駅も変えれてないってどういうことよ(汗)
 
 
まだまだ「白線の内側へ」が残ってる駅も多いですし、駅によっちゃ根本的に放送自体が違ったりと統一できてませんし、根本的に変えないといけませんね…。
 
 
またレポでお会いしましょう。
 
それでは~。
 
 
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