【18切符5回目】 ノリで広島行ってきました(第五回)

そろそろ帰りましょう(適当)

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すでに本来の目的なんて忘れて、用もなく広島駅をふらついてLED表示を撮影。
…自分で言うのもなんですけど、何が楽しいんでしょうね(((
 
ふらつきはじめて30分ほど経ち、「そういえば腹が減ったな」と改札を出てふらついてみることに。
 
見つけたお土産屋で駅弁を購入し、再び改札内に戻ってみると…
 
 
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ば…梅林ですか(汗)
呉線の快速 安芸路ライナーです。
 
103系 3両のうち、先頭車だけバグで「梅林」の幕を出してました。
 
 
広島にまで来て103系名物(?) 幕バグを見るとは…(笑)
 


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そろそろ…ちょっと飽きてきたし帰りましょうか(((
 
14時47分発 糸崎連絡播州赤穂行きに乗車し、まずは岡山を目指します。
 
 
糸崎連絡播州赤穂行き…とんでもない長距離列車に聞こえますね(笑)
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14時47分発…なのに40分に到着したため、ゆったり発車までに食べれそうですね(笑)
 
 
 
 
それではさっそく、中のほうを拝見しましょう!
 
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おおぉぉぉぉお!
“たこの柔らか煮”に“たこのから揚げ”、“たこ飯”とたこづくしです!
 
たこ好きにはたまらないお弁当で!
 
 
おいしくいただきました。
 


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さて、時刻は15時14分!
 
すでに広島発車から30分以上がたちまして、そろそろ暇を持て余すころ。
 
「何かないか」と見回すこともなく、窓を見てみると最近減ってきた窓の開閉機能の残されているタイプではありませんか!
車内の人が少なくなったのを見計らい、窓を開け閉めしてみたり。
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満開の桜に見送られて入野駅を去ります。
 
 
 
もうすぐ糸崎駅…というところで、予想外の一時停止。
 
その時の車内放送が…さらに予想外の内容でした。
 
ぇまもなくぅー、糸崎ぃ終点糸崎です。お出口は臨時に変更しまして、3番のりば 右側です。
お乗換えのご案内です。山陽本線 尾道・福山・倉敷方面 岡山経由赤穂線播州赤穂行き、ホーム変わって2番線からすぐの発車です。
 
お乗換えのお客様、少々お急ぎください。
 
 
…ちょっとまて。変更した理由は!?
 
この時、糸崎駅に何かしら起きてしまったようで、到着がわずかですが1分遅れます。
 
 
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…ま、このおかげで跨線橋からの撮影ができたわけなんですが(笑)
 
この車掌さんの使ってるマイクがまた特徴的なもので…画像はありませんが鮮明に覚えています(((
 
 
にしても岡山─糸崎間 往復カボチャ色という運の良さ!
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電車は乗り換え客の待ち合わせのため、およそ3分遅れて発車しました。
 
  
尾道付近では瀬戸内海を眺めながら、遅れていることなんて忘れ順調に岡山へ。
 
途中の福山駅では…
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播州赤穂行きを…見送ります。
 
 
「え?なぜ!?」と思った方
「あ、アレだな」と思った方
 
2つに分かれるでしょう。
 
 
ここからは有名な「アレ」に乗車します!
 
 
新幹線? いやいや、とんでもない。
 
福塩線? どこへ行かす気ですが(((
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ご存知サンライナー
知らない方のために説明しておきますと…岡山地区の山陽本線において「最後の意地」ともいえるラッシュ時のみ運転される快速列車で、岡山─福山間 快速運転を行います。
 
しかしながら普通列車とは10分しか時間が変わらない!
しかも、途中駅では原則普通列車との接続も行いため、ほとんどのサンライナーは1本の普通列車も追い越さずに運転します。
 
 
もうここまで来るとただの「通過駅冷遇」としか言いようがないです(((
 
それでも、確実に遠距離通勤客の足になっています。
 
 
今回乗るサンライナーでは、途中の新倉敷にて普通を追い越す珍しいタイプのため「変わった放送が聞けるか…?」と録音してみますと、案の定変わった放送が。
 
そちらを聞いていただきましょう──と思ったのですが、容量の都合上 次回へ続きます。
 


次回へ続く!
 
 
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