阪急レールウェイフェスティバル2014 (中編)

正雀工場内編!

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続いて、正雀工場内を散策します。
 
 
 
こちらでは一つだけ、場内の地図を確認して楽しみにしているコーナーがありまして…
 
それがこちら。
 
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「表示幕ビンゴ!」という一風変わったコーナーです!
 
名前の通り、数回幕回しを行い、出た幕をチェックしてビンゴをするというゲームです。
 
「これは珍幕の予感」と思っていたら案の定、大量の珍組み合わせが出されました(笑)
表示幕ビンゴ! で撮影した画像は別記事にまとめてあります。
Part 3  (未投稿)
Part 4  (未投稿)
 
記事を投稿し次第、追加させていただきます。
 
イメージ 4そういえば「表示幕ビンゴ」に使用されていた列車、どうやって幕を動かしてたんでしょうか…(汗)
 
乗務員室に誰も乗ってる様子はなく、先頭車だったのですが前面幕は「快速急行・宝塚」固定だったんです…。
 
別に幕設定する方法があるのかもしれませんね…。
 
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その後ろには、塗装を若干はがされた5400系が。
 
こちらも「救援・桂─嵐山」となかなかの珍幕っぷりで(((
 
 
 
塗装の塗り直し中のようですね~。
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奥では、クレーンでの持ち上げ実演がされていました!
 
 
 
 
他社では車庫公開をする際、大概クレーンの実演が車庫の中央に来るように配置しますが、かなり端に追いやられて実演していました。
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…おっ! 青の快速幕!
 
今年のダイヤ改正で誤乗を防ぐ目的として、「快速」の幕が緑から青に変更となりました。
…むしろ、今まで色を変えてなかったのはなぜだったんでしょうね(笑)
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他にもこのような、車庫公開でしか見れないような機材を見ることもできました(笑)
 
 
 
 
一見、どこの車庫でも見れる機材棚ですが…
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能勢電鉄殿預かり資材」
だそうです。
 
 
 
 
検車庫を持たない子会社を持つ、阪急ならではの資材棚ですね~。
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塗装がはがされ塗られるのを待っている車両が多い中、奥の方には塗装塗りたての車両も数両ながら停車中でした。
 
 
画像では画質も落としてるため分かりにくいかと思いますが、輝くマルーンの車体がなかなかきれいでした。
 


少々短めですが、今回はここまで。
 
次回は車庫の東側をご紹介します!
 
 
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