正雀工場内編!
続いて、正雀工場内を散策します。
こちらでは一つだけ、場内の地図を確認して楽しみにしているコーナーがありまして…
それがこちら。
「表示幕ビンゴ!」という一風変わったコーナーです!
名前の通り、数回幕回しを行い、出た幕をチェックしてビンゴをするというゲームです。
「これは珍幕の予感」と思っていたら案の定、大量の珍組み合わせが出されました(笑)
表示幕ビンゴ! で撮影した画像は別記事にまとめてあります。Part 3 (未投稿)Part 4 (未投稿)記事を投稿し次第、追加させていただきます。
そういえば「表示幕ビンゴ」に使用されていた列車、どうやって幕を動かしてたんでしょうか…(汗)
乗務員室に誰も乗ってる様子はなく、先頭車だったのですが前面幕は「快速急行・宝塚」固定だったんです…。
別に幕設定する方法があるのかもしれませんね…。
その後ろには、塗装を若干はがされた5400系が。
こちらも「救援・桂─嵐山」となかなかの珍幕っぷりで(((
塗装の塗り直し中のようですね~。
奥では、クレーンでの持ち上げ実演がされていました!
他社では車庫公開をする際、大概クレーンの実演が車庫の中央に来るように配置しますが、かなり端に追いやられて実演していました。
…おっ! 青の快速幕!
今年のダイヤ改正で誤乗を防ぐ目的として、「快速」の幕が緑から青に変更となりました。
…むしろ、今まで色を変えてなかったのはなぜだったんでしょうね(笑)
他にもこのような、車庫公開でしか見れないような機材を見ることもできました(笑)
一見、どこの車庫でも見れる機材棚ですが…
「能勢電鉄殿預かり資材」
だそうです。
検車庫を持たない子会社を持つ、阪急ならではの資材棚ですね~。
塗装がはがされ塗られるのを待っている車両が多い中、奥の方には塗装塗りたての車両も数両ながら停車中でした。
画像では画質も落としてるため分かりにくいかと思いますが、輝くマルーンの車体がなかなかきれいでした。
少々短めですが、今回はここまで。
次回は車庫の東側をご紹介します!