件のレールも昨日に無事届きましたので、久しぶりの阪急のレポート記事を投稿します!
今回は題名の通り、「阪急レールウェイフェスティバル2014」に行ってきました!
「抽選」で当たった方のみ入場可能とのことで、Nara氏に今回もすべて任せて何も知らずに来てしまいまして((((
とりあえずガンガン行こうぜ!
こんなテンションでやってきてしまった正雀工場前(笑)
早速入場したいと思います!
場内散策
「何があるか」さえ知らずに来たものですから、入ったところで第一声が「まずどうする?」。
とりあえず地図も見ずに、場内を反時計回りに回ることとなりました。
まず最初は…
洗車体験&デロ10形の展示です!
この時、肝心のデロ10形の周りが大変混雑していたため、後回しにすることに。
ちょうどその反対側では…
「西山天王山」開業前の料金表やスタフ(運転時刻表)などを販売しているコーナーが。
車掌用の運転時刻表が1つ300円と手の届く価格でしたので、3つほど購入しました。
購入した運転時刻表がこちら!
阪急の方曰く、「出庫を担当する列車の物には「ハンドルスコッチ(手歯止め) 取扱注意」が書かれている」そうです。
取り外しを忘れたら大変なことになりますもんね…。
購入した際、ウェットティッシュとものさしがオマケで付いてきました。
ちなみに中はこうなっています。
到着したのが昼過ぎのためあまり数もなく、これが唯一優等種別が載っているものでした…。
少し離れたところにはグッズの売り場があり、そちらでは北大阪急行なども出品していました。
中でも目を引いたのが…この表示幕のミニチュアマグネット。
とんでもない数の幕が販売されています…。
ただ残念なことに価格が…大きさの割に、そんなに安いものではないんですよね(;^_^
ちなみに、売り切れている1番は「特急・梅田」、86番は「回送」、87番は「試運転」でした。
タイガースファンの方なら一度は乗りたいタクシーではないでしょうか?
そして阪急バス。
運転席にお子さんを座らせ、記念撮影ができる、という最近よく見かけるコーナーです。
側面や前面のLED表示は…エンジンを切ってるため、もちろん無表示でした(´・ω・`)
早速ですが、ここでお昼御飯です(((
ちなみにこの売店前の草むらには、はがされた塗装の欠片であろうマルーン色の小さな板が落ちていたのですが、皆さんは気づかれましたでしょうか?
そりゃ真後ろがこれですから…破片が飛び散ってても不思議じゃないです(笑)
ここで勘のいい方なら気づかれるでしょう。
実はこの作業場、他の線路とレールがつながってません。
それもそのはず。
実はここ、トラバーサーのど真ん中なんです。
※トラバーサー…車両を平行移動させる移動装置。路面電車の車庫によく見られる。
気付いたときには恥ずかしながら、ちょっと驚きました(笑)
昼食も軽く食べ、ついに車庫の内部へ潜入します!
内部では1つだけ楽しみにしてたものがありまして、それしか撮影してないためちょっと画像が少なめです(笑)
次回へ続く!