【大阪環状線改造プロジェクト】　新たなラッピング車両が登場！

　JR西日本グループでは、魅力あふれる大阪環状線をつくり上げるため、「大阪環状線改造プロジェクト」を立ち上げ、「ビエラ玉造」開業や森ノ宮駅の美装改良、各駅への発車メロディ導入など、新たな価値創出に向け順次取り組みを進めております。
　このたび、プロジェクトの一環として、ラッピング列車「OSAKA POWER LOOP」の運行を開始いたします。今回のラッピングのデザインは、関西のラジオ局「FM802」が主催しているアーティスト発掘プロジェクト「digmeout（ディグミーアウト）」に参加しているうち8名のアーティストが、大阪環状線沿線の街の魅力を鮮やかに表現しました。ぜひ、個性あふれる各車両のデザインの競演を楽しんでいただき、魅力的なスポットがいっぱいの大阪環状線にお出かけください。

(以上、JR西公式プレスリリースより引用)　　

かねてより発メロの導入等、さまざまなイベントごとが行われている「大阪環状線　改造プロジェクト」ですが、今度はラッピング列車を運転するそうです。

今度のラッピングは少々派手で、なんと1両ごとにラッピングが異なるとのこと。

「digmeout」というラジオ番組内のアーティストに依頼し、1両ごとにテーマを決めてラッピングするとのことです。

しかもラッピングに使用されるのは、ここ最近妙に働いている103系。

ちょっと期待できそうですね…(笑)