前回と同じような質問をさせて頂こう。
もしあなたが札幌へ訪れた際、一食しか食べることができないとすると、なにを昼食に選ぶだろうか?
どうせなら札幌の名物が食べたい。とすると、一つしかなかろう。
超短絡的思考の鏡だな、俺。
昼食へ
札幌といえば札幌ラーメン!
今回はブログの読者様から教えていただいた、札幌駅直結のビックカメラ10階にあります、「白樺山荘」というお店へ行ってきました!
いただいたのはこちら、王道の「味噌ラーメン」。
こってりしつつもしつこくなく、量もお昼にはちょうどいいくらい。とてもおいしかったです!
札幌駅探索(2回目)
少々家用におみやげを購入して、札幌駅に戻ってくると、時刻はすでに12時45分。
トワイライトの入線時刻は13時49分ですので、放送も録りたいとなるとあまり遠くへもいけません。
1時間か…ぶらつくか。
まずは特急スーパーとかち号 帯広行きの側面表示から。
「雄大な自然の大地 十勝」へはこちらを!
もちろんここでも独自の書体を使ってきます。
遠くからも視認しやすいため、なかなか良いフォントだと思います。
メイリオとイメージが被ってる気がして(笑)
ちなみに車両はこちら、キハ261系。
車体傾斜装置を使用した振り子式の車両で、今後新幹線開通に伴って増備され、JR北海道の主流特急となる予定の車両です。
続いてはこちら、ほしみ行きです。
基本的に「◯◯方面」「◯◯経由」と表示されない札幌駅の電光掲示板において、(おそらく)唯一方面表示を備えた行先がこちらです。
英語表示ももちろん「via TEINE」入り!
種別、列車名、行先とすべて英字が大文字ですので、「Via」の小文字に非常に違和感があります(笑)
列車はこちら、札幌周辺ではよく見る733系です。
フルカラーLED編成ではなく、3色LED編成でした…。
行先表示はこちら。
やはり独自書体が取り入れられています。
それよりもですね…「手稲方面」は?
側面表示では表示なしですか…なるほど。
数々の乗車位置札が吊るされており、旅情をそそります。
…それはそうと、なぜトワイライトエクスプレスだけ英語が「TWILIGHT」のみなのか…気になります(笑)
そういえば北海道に来てから、一番驚いたのがこちら。
「特急が普通列車に変わる」という、JR西ではKTR乗り入れ以外で見かけない列車が普通に設定されている点です。
ちょっとした「乗り得列車」ですね(笑)
おお!
「臨時快速」!!
(カラカラカラカラ…)
カラカラカラカラカラ…
※幕回し中に撮影しました。
たまたま札幌止まりの快速・エアポートがやってきましたので、幕回しを撮影。
「臨時快速」の方へ回ってくれたため撮影しました(笑)
他にも「快速」、「普通」、「臨時」、「試運転」などが。
JR西日本では幕に独自の斜体を使用していますので、新ゴの幕は少し新鮮でした(笑)
次回へ続く