トワイライトエクスプレス 上り・大阪行き。
名物ともいえるランチ営業は行わず、大阪到着は昼過ぎ。青函トンネルは入ったことすらわからない。
そういった理由から旅行会社には不人気で、下りと比べて若干ながら券が取りやすい傾向がある列車。
復路はトワイライトの中でも「乗るだけ」に近いといわれる、こちらに乗車する。
早くも往路のおさらいといったところだろうか。
“臨時”寝台特急
まだ発車の40分ほど前なのですが、すでに4番線には「トワイライトエクスプレス」「大阪」の文字が。
早いですね…もう大阪へ帰らないといけないんですね……(´・ω・`)
最後に札幌駅紹介として、トワイライトエクスプレスの入線放送をご紹介しましょう。
こちら、前々回あたりにも添付した動画なのですが、最後にトワイライトエクスプレスの放送も入っています！
札幌駅では予告放送も特急と一部快速エアポートにしかないにもかかわらず、種別放送はものすごい詳細。
「臨時寝台特急」なんてパーツも持ってます！
乗車
13時49分、ついにトワイライトエクスプレスが入線してきました！
放送録音していたため画像が適当ですが…(笑)
とりあえず乗車乗車！
行きと同じくBコンパートメントに乗車します。
ただし往路と違う点といえば…
帰りは上段席にあたってまして…
行動にかなりの制限がかかるんですね(汗)
…ま、とりあえず。
上りは下りと異なり、一部駅での運転停車時間が非常に長いため、大阪まで約23時間の旅となります。
…あ、そういえば上段に当たった場合の注意が。
この部分に全体重をかけてスネを打たないように注意してくださいね。
1週間くらい痛みますので((((
出発
広がる青空！
見渡す限りの森！
大自然の中を駆け抜けます。
団体客も少ないためか、占拠する家族も非常に少なめ。
サロンカーに繰り出してみました！
下段しか空いておらず、日光が直射で来るのが残念ですが…(笑)
おっとグッズ販売の列が！
買い忘れを補充するため、再び並びます。
*【B寝台ご乗車の方へ】トワイライトエクスプレス車内のグッズ購入は、こうしてサロンカーで購入するのが安全策です。
あー…これぞ寝台特急の旅。
楽しい時間は過ぎるのが早いですね…。
列車はまもなく登別です。
次回へ続く！
