*同日に放送も録音しておりますので、そちらも併せてご覧ください!
突然の(ちょっと)レア編成
古市行き準急に乗車し、終点の古市で降車。
1番線には橿原神宮前行き、2番線には古市止めと、富田林へ向かう乗客がホームでうろたえる中、一人座席確保へ向けて1番線へ走ります。
やっと4両編成の先頭車が見えたとき、不思議なものが顔を出したのです。
あれは…LED表示…?
A Y 重 連 ! !
久しぶりだなぁ…お前。
それではさっそく…
…乗車する前に表示の回収を済ませておきます(((
恐ろしい数の表示をもっているようですので、設定次第ではとんでもない物を表示できるようになってるのでしょうね…(笑)
こちらの車両は当然ながら、「壺阪山」なども表示した過去があります。
準急がすべて富田林へ回されている分、やはり通勤客の利用が多く、座席は満席に近かったです。
…そりゃまあ到着してからこれだけ撮影してりゃ、空席もその間に埋まるでしょうけども(((
二上山辺りまで立っていたものの、すぐにほとんどの方が降車。
無事座ることができました。
この先もPL臨時ダイヤを撮影し続けますが、花火を見たのは駒ヶ谷付近で一瞬見えたこれだけでした。
わずか30秒の間、打ち上げた音すらも遮断される車内から眺めただけ。
一般人にはとても理解し難い行動なんだろうなぁ…(笑)
途中の尺土駅にて、先発列車待ち合わせです。
急行が来れば飛び乗ったのですが、来たのはあいにく特急さくらライナー。
「わずか数分のためだけに特急に乗車する」というのも馬鹿らしいので、普通に続けて乗車することにしました。
利用者は…というと、準急が取りやめになった分がこちらへ流れてきたのか、案外多くの方が乗車してらっしゃいました。
普段は1名降りるか降りないか程度の尺土で、10名以上も降りるのを見たのは初めてかもしれません(((
PL臨の日に400円くらいで「お試しライナー切符」とか売り出せば、案外売れるかもしれませんね(笑)
車掌用モニターものぞいてみました。
きちんと車内表示が機能してたのが一番印象に残ってます。
「文章カード未挿入」とは…広告表示を流すためのカードでもあるのでしょうか。
車内表示の問題
乗車中に気になることがあったので、ちょっと観察してみました…。
ところが、尺土を越えたあたりからそれがあいまいになってきまして…(笑)
「BOJO」「KASHIHARAJINGU-MAE」など、発音記号の用いられない表示が多数出てきました。
大概こういうのを見て暇つぶしをしてますので、車内でLED表示を見て凝視してる方を見つけたらそっとしておいてあげてください(((
橿原神宮前にて
折り返し阿部野橋行き急行となった電車を撮影し、さっそく目当ての電車を待つため、待合室に籠ります。
しかし、幸いにも待合室には誰もおらず…。
「よし、待機する必要ないな。」
Go! 5番線!!
広告、蛍光灯の反射などが激しいものとなりましたが、「何が写ってるかわからない」のレベルまで行ってませんし…セーフにしときましょう。
今年に入って2度目ということもあり、これで一旦(←これ重要)シリーズ21の撮影を終え、待合室に戻ります。
…ってあれ?
あれはなんだ…?
発車承認合図器ってこんなに真っ白でしたっけ…(笑)
南大阪線の発車承認合図器では、白色の筐体が採用されていますが、スピーカー部分まで真っ白のものは初めて見ました。
ってこれ、視認性確実に悪いだろ。
灯火はLED、スピーカー部分も荒い網が使われている点からして、新しいタイプだとは思うのですが…。
今後の新しいタイプでは、こうして真っ白なものにされるのでしょうか…?
「塗装塗り直し」とかじゃ無さそうですし、不思議な塗装です。
目当ての電車
わざわざ500円以上も出してここまで来た理由がこちらですよ、こちら。
PL臨の日に限り、通常は朝の便しか古市に止まらない特急も、帰宅客向けに停車するのです!
…ま、肝心の放送が「録りに来るほどでもなかった」というのは秘密です(笑)
次の急行に乗車し、続いては藤井寺へと移動します。
時間も時間ですし、古市で準急乗換え…大丈夫かなぁ…(汗)
※現在21時42分。
次回へ続く!