西九条駅 環状線改造プロジェクトは順調に進行!

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先日も「縦型駅名標の更新」などで記事に取り上げましたが、本日見た際にまた一段を遂げていましたのでご紹介します。
 
今回の記事では、先日の記事と比べてどう変わったかを中心にご紹介しますので、そちらをご覧でない方は先日の記事からご覧ください!
 
まずは外・内回り共に見れた変化をご紹介します。
 
 
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ズバリ床の塗装が変わったことでしょう。
 
てっきり先日の状態で完成形かと思いきや、きちんとその後に再塗装されており、先日は顔をのぞかせていたタイル張りも見えなくなっています。
 
 
…これが外・内回りの両方で整備されていた唯一の点です。
 
ここからは内回りホームのみ整備されたものをご紹介していきましょう!
 


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前の調査から約1か月。
 
やっとのことで新しい駅名標が整備され、内回りホームのみ整備されていました!
 
森ノ宮大阪城公園と同じくLED内照式を採用しており、4番線から発車するゆめ咲線直通の電車にも備えて「あじかわぐち」と記載されています。
 
外回りだけ後回しにしたのは如何に…(´・ω・`)
 
 
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ちなみにゆめ咲線ホーム側はというと…なぜ赤にしたし。
 
仮にも大半の発着はゆめ咲線が占めるんですから、別に紺色でもよかったように思います…。
 
また、こちらのホームには特急くろしおや深夜・深夜帯の快速も停車しますが、赤色にしちゃった割には徹底されておらず、「べんてんちょう」の文字はありません。
 
 
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ホームの乗車位置も整備されており、「4列にお並び下さい」を強調すべく足跡マークが4つ並んで整備されています。
 
△印(右上)の目立たなさが異常ですね…(汗) もう少し大きいほうがいいと思います。
 


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ホーム以外では、トイレの改装工事が終了し、同時に新サインシステムが整備されていました!
 
コンセプトである「チューリップ」がこちらにも印刷されています。
 
車いす対応の多機能トイレについては先行整備された森ノ宮駅と同じく、緑色で整備されていました。
 
 
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またホームへ通じる階段には、なにやら怪しげな、真っ白な番線案内が設けられていました。
 
じきに保護シートが剥され、LEDの内照式の表示板が姿を現すことでしょう。
 
これからが楽しみですね♪
 


以上、西九条駅の整備状況でした。
 
現在のところ、森ノ宮駅が展望スペースを除いて整備終了し、大阪城公園駅もほぼ完了、そして西九条駅が整備されている以外は未整備の状況が続いています。
 
来年度中に終わるのでしょうか…心配です(汗)
 
 
それでは~
 
 
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